2009年07月前期
07月01日 ゴス日記
本日のひとこと:「七月〜」
今年ももう半年過ぎたのか…。
何故かどうしても見たくなって、「Hurray!」についていたDVDで「1,2,3 for 5」の
ビデオクリップを鑑賞。
他の曲の分も一通り見て、そういえばこのクリップ集、黒沢さんが美味しい部分を
歌っている曲が多いなあ、などと思っていました。
「言葉にすれば」は安岡氏メインですが、他は結構美味しくないですか?
「青い鳥」なんかはリーダーがメインと思いきや、最後の最後は黒沢さんで締めるし。
「ローレライ」はまんま黒沢さんだし。
あ、でも画的にはメインはベリーダンスの女性だとは思いますが。
「Sky High」は…音楽的によくわからん。(こら)
「セプテノーヴァ」も、メインはそのまんま黒沢さんですねぇ。
そして「1,2,3 for 5」。
一応酒井さんと黒沢さんの両名がメイン。
のはずなのですが、クリップを見ていると、異常に黒沢さんと目が合うのは私の
気のせいではないのではないかと…。
妙に照れます。
ビデオクリップ的にも、この06曲の中では「1,2,3 for 5」がいちばん好きです。
ライブの臨場感が甦ってくるし、一緒に踊りたくなる。
蛇足ながら、ここに収録されているビデオクリップ、個人的にはツッコミどころが
満載です。
「青い鳥」、結局戻ってくるんかいっ、とか。
そういう流れなら戻ってこないほうが…と思ってしまった。
「Sky High」は、知らないおにーさん(多分)にチャリンコを借りて、荷物まで
預けてしまっていいんですか?と思ってしまった。
まあ、安岡氏なら持ち逃げしなさそうだけど。(そういう問題?)
で、「ローレライ」の黒沢さん、シャツのボタン開き過ぎです。わはは。
…久しぶりに“GOS日記”になりました。ふぅ。
07月02日 引きこもり生活
本日のひとこと:「ねむ…」
最近夜はこればっかり。
家と職場の往復ばかりなので、外部の世界とはほぼ無縁の生活を送っている気が。
職場でも、今は頭を使う仕事なので、勤務時間中はあまり無駄話をしている余裕は
ないですし。
そんなわけで、私の外部との接触機会は…
・出勤時。
玄関のドアを開けた瞬間にどこからか「みゃー♪」。
ご近所のニャンコちゃんが、隣の家の玄関から(…汗)走ってきました。
出勤前だからあまり相手できないぞー、と言いながらいじっていたら、近くの
オッチャンが「飼ってるんか?」と笑いながら通っていきました。
いや、ウチのネコじゃないです。
と言うか、実はどこの家の子なのか誰も知らないという、謎多きネコでした。
・帰宅時。
職場の冷蔵庫の中は、みんなで取りまとめて購入したコロッケやら何やらで
いっぱいになっていました。
実はそこの商品、めちゃくちゃ美味しいんですよね。
欲しくはあったのですが、¥が必要な話ばかりの今は我慢だ!と注文せず。
すると上司が「何や? 頼まんかったんか?」
…コロッケとシュウマイまでいただいてしまいました。。。
すみませんすみません、明日からは真面目に仕事します。(明日“から”??)
・帰宅後。
近所のスーパーに買い物に。
「あー、こんにちは。元気か?」
前の職場の常連のお客様でした。
随分顔を合わせていませんでしたが、お元気そうで何より。
人付き合いが決して得意ではない私ですが、やはりほんの少しでも人と話す機会が
あると、何だかほっとします。
引きこもりも結構だけど、人と話すのも大事だなあ…などと思う今日この頃です。
07月03日 寒い。
本日のひとこと:「ひんやり」
早朝。
朝の気温、24度。
さすがに25度を割り込むと少々肌寒いです。
しかし、そんな中でもさすがですね。
「ぶううぅぅん♪」
職場では、やっぱり時間通りにクーラー動かすんだ…。
ウチの課は南向きなので比較的陽は当たるほうです。
その課で寒い寒いと言っているんだから、北側の課はものすごく寒かったに違いない!
…なのですが、定刻に動き始めたエアコンは、最後まできっちり動いて、終業時間に
フツーに切れました。
どうやら誰もエアコンの管理担当に苦情を言わなかった様子。
「今下手なことを言って、真夏の暑い時期にぬるぬるの温度でエアコンをかけられても
辛いしなあ」
とは同じ課の先輩のお言葉。
なるほど、確かに今「温度設定上げてください」と言ったら、どんなに暑くなっても
設定を上げたまま下ろしてくれそうにない職場ですしね…。
思わず納得してしまった。
まあ、壊れていないだけマシということにしておきましょう。
そんな職場の先輩に、帰り際にプチトマトを大量にいただきました。
ご親戚が作っているのだとか。
早速夕食にいただきましたが、お店で売っているものより甘くて美味。
何だか最近、食(おやつ含む)の面でいろんな方に養っていただいている気がする…。
ごちそうさまでした。
07月04日 追い出し作戦
本日のひとこと:「あと四回ですかー」
ゴスの春夏ツアー。
夜。
…。
ぶうぅぅん。
…。
ばたばたばた。
…。
ぼとっ。
…。
ぶうぅぅん。
…。
がさがさがさ。
…何だろう?と覗いたら、ベランダにカナブンのような(暗いので確認できず)
虫がいました。
あー、虫ね。じゃあすぐいなくなるか。
…。
ぶうぅぅん。
…以下、繰り返し。
しかもこれを一時間ほどやっていました。
アナタ何回ガラスや網戸に頭突きしたら気が済むんですか…。
もしや、光に向かって飛んでいるのか?
…。
部屋の照明を落として、電気スタンドのみにしてみる。
これでようやく「ぶうぅぅん」はなくなりました。
虫一匹のためにここまで気を使っている自分って何だろう…。
そんな土曜日でした。私ゃ暇人かい。
07月05日 シューズ
本日のひとこと:「この街に雨が降る〜♪」
そんな日。(この曲↑は「北極星」ね)
夕方から雨が降り始めました。
昼間のうちに買い物に出かけ、既に自宅に引きこもっていた私には被害はありません
でしたが、気になっているものが。
外に出ている四足のシューズ…。
いや、私の物ではないんです。
私のところに低いブロックがありまして、そこにご近所の子どもがいつもちょこんと
洗ったあとの自分のシューズを干して置いているのです。
雨が降り始めてもそのシューズ、置きっぱなし。
というか、どうやらそのお宅、出かけているご様子。
うーん、雨のかからない場所に移動させてあげたほうがいい?
でも、人様の持ち物を勝手に触るのもどうかと思うしねぇ…。
気になりながらもそのままにしていました。
夕食時になって、そのお宅の車が一台帰ってきました。
…やっぱり気付かず。
というか、思い出した。
そのお宅の子どもさんたち、シューズを置いたのは昨日のことだわ。
一日以上放置ですよ…。
真っ暗になり、雨が本格的に降っている最中にもう一台の車が帰ってきた様子。
後で見ると、シューズは全部なくなっていました。
きっと、後で帰ってきたお父さん?が、その存在に気付いて回収したのでしょう。
濡れていたうちの一足は、おそらく小学校の上履きだったのです。
明日まで置きっぱなしだったら、朝になってどうするんだろう…と少々心配して
いたので、よかったです。
…自分のことではないのに、何だかやきもきしてしまった一件でした。
スーパーの入り口に置いていた、七夕用の笹飾りにぶらさがっていた短冊の一つを
見て大笑い。
【天才になりますように。】
いやあ、子どもの発想って楽しいですね。
07月06日 祝!
本日のひとこと:「中途半端に起こさないで…」
雷鳴に起こされました。起床20分前…。
ちょっとテンションの上がったニュースがありました。
【平井景リーダーアルバム発売決定】
…実は一週間ほど前から公式サイトに掲載されていたようなのですが。
気付くのが遅い。。。
それはさておき、これは喜ばずにいられませんって。
参加ミュージシャンは、カレー部員でもあるNAOTOさん(バイオリン)、G-CLEFの
元メンバーの榊原大さん(ピアノ)、景さんが「にいやん」と呼んでいる村上聖さん
(ベース)、そして景さんとは長い付き合いで秀景満のCDにも参加している
原田芳宏さん(スティールパン)。
平井景スペシャルで御馴染みのメンバーなのですが、このメンバーを見た瞬間
「え?」と思いました。
レコード会社の権利関係は大丈夫なのかなあ?と。
NAOTOさんや榊原さんなんかは事務所に所属していますから特定のレコード会社とも
契約しているでしょうし、景さんはフリーとはいえ、秀景満として特定の会社から
CDを出しています。
そのあたりの壁を越えられたのかしら?と。
しかし、聴いて納得。
今回は自主レーベルからの発売だとか。
なるほど、それならレコード会社同士の争いにはならないでしょうね。
しかしレコード会社を通さないとなると、自由度は上がるでしょうけれど、その分
自分自身でしなければならない作業が格段に増えるはず。
景さん、思いきりましたね…。
九月の奈良でのライブで先行販売予定とのこと。
秀景満のサードアルバムの話もありますし、ものすごく楽しみ。
しかし景さん、身体を壊さないようにだけは気をつけていただきたいものですね…。
07月07日 天災
本日のひとこと:「七夕が何だ!」
忙しかったんですってば。
起床30分前に目が覚める。
外は大雨。昨夜出た大雨洪水警報がまだ解除されていない様子。
まだあと半時間寝られるね。そう思って再び布団に。
…ものすごい光と雷鳴に起こされたのは、それからたったの五分後のことでした。。。
うああ、意地でも寝てやるっ。
一応普段の時間まできっちり寝ましたが、あまり目覚めはよくありませんでした。
土砂降りが続いていたので出勤するときの服装を悩んでいたら、徐々に静かになって
きました。やれやれ。
出勤すると、何となくいつもと雰囲気が違う。
聴くとはなしに聴いていたら
「家の近くの道が水没してて」
「川の中に車落ちてましたよ」
「○○さん、道路が規制されてて来られんって」
「××くん、家が床下浸水してるから遅れるって」
「私の家の床下から泥水が噴出してきて…」
つまり、道路事情を考慮して、普段より早く出勤してきた人が多かったと。
私の課だけでもこれだけ聴いたので、街全体だとどうなんだ…。
昼間の近畿版のニュースでは、我が街の被害をピンポイントで取り上げていました。
川に流されてお亡くなりになった方もいらっしゃったとか。
私が暢気に寝ている間に、大変なことになっていたようです。
今はもう警報も解除されていますが、今週はまだ雨の日が続くとか。
まだまだ油断はできませんね…。
07月08日 アルフ
本日のひとこと:「水饅頭が美味しい!」
我が街の和菓子屋さんサイコー♪
元居候に一枚のチラシを見せてもらいました。
【アルフ、待望のDVD化!】
なーんでーすとーーー!
以前書いた記憶があるのですが(いつ書いたのかは忘れました)「アルフ」は
海外のドタバタホームコメディー。
ごく平凡な家庭のタナー家に、ある日UFOが。
中から現れたのは、毛むくじゃらのエイリアン、アルフ。
破天荒な彼が日々引き起こす騒動に、タナー家の人々は巻き込まれていくのでした…。
そんなドラマです。
日本でも、現在NHK教育で月曜夜07時から放映中。
実は過去にも何度か放映されたのですが、近年は放送がなく、DVD化もされて
いなかったため「もう一度見たい」「DVD化してほしい」という要望が強かったのです。
実際、私が見に行った、DVD化してほしい番組ランキングのサイトでは、他のドラマを
抑えて(他のドラマは早いうちにDVD化されていたからだと思いますが)圧倒的な
強さで一位でした。
今までDVD化されていないのは、著作権関係の問題があるかららしい、という話でした。
いやあ、遂にDVD化ですか。問題をクリアしましたか。
DVDボックスで9000円弱だとか。
へえ、と思っていて、ふと嫌な文字が目に入りました。
【ファーストシーズン】
えーと?
よく読むと、アルフそのものは105話だかそれぐらいあって、今回はその内の25話分とか。
ということは? 全部DVD化されたら、合計四万円ぐらい?
…いくら好きでも、さすがにちょっと考えてしまった。
「相棒」のドラマのDVDさえ購入していませんしね。
お財布と相談してよく考えましょー。
07月09日 味の話
本日のひとこと:「気温の割にはさわやか」
天気は良くないけれど湿気は少ないのかしら?
職場で女性陣が何やらわいわいと。
聴いてみれば、昨日某テレビ番組で「美味しい麦茶の作り方」というのをやっていて、
それを実践してみるのだとか。
ふーん、本当に美味しかったら作り方を教えてくださいねぇ。
そう言ってその場を去りました。
その後。
休憩時間に、それを作っていた人と一緒になりました。
「どう?」と聴かれたので「香ばしくなった気がする」と答えました。
後で、普段通り作った麦茶とこっそり飲み比べてみる。
…???
スミマセン、実はワタクシ、味オンチなんです…。
比べてみても、正直なところ、どこかどう変わったのかさっぱりわかりませんでした。
余程のことがないと「不味い」とは言いません。
逆に、私が「これは美味しい!」と推薦するものは、他の人が飲食してもかなり
美味しいものだと思います。
麦茶程度ではわかりませんでしたねぇ…。
あ、ちなみに、昨日実家でもらった、元居候の手作りゼリーの味はわかりましたよ。
お世辞にも、美味しくなかった。。。
柚ゼリーのつもりなんだとは思うのですが、まず、固まっていない。
香りが中途半端。
そして決定的だったのが、味がない!
柑橘系の味がするでもなく、甘さがあるでもなく、ただ単に溶けたゼラチンの味??
砂糖控えめにも程があるぞ。
とか思ったのですが、言ったら急激に機嫌が悪くなるのはわかっているので、あえて
言いませんでした…。
07月10日 歌
本日のひとこと:「ほっと一息」
金曜日だ〜。
何だかんだと仕事でバタバタ過ごした一週間も終了。
夜は懇親会でした。
二次会はカラオケ。
「浩ちゃん、この中でいちばん若いんやから」云々と言われたのですが。
ワタクシ、若者の曲はまったく知りません。。。
とりあえず鈴木雅之さんの「恋人」だけ歌って誤魔化しておきました。
特に最近は秀景満等の影響で、インスト曲を聴く機会が増えたため、歌詞のついた
あたらしい曲は殆ど聴かなくなっています。
聴いてもゴスペラーズやマニアックな曲(わはは)なので、みんなが知っていて
ノリがいい曲というのは私の歌える曲にはない気がする。
ぱっと思いつくのは、昔、他に知らなかったので延々歌っていたTUBEの曲。
「夏を抱きしめて」とか「あー夏休み」かな。
村下孝蔵「初恋」も、“のれる”というのとは少し違うけれど誰もが知っています。
BoA「VALENTI」はノリはいいけれど、年齢層の高い集まりでは歌えませんね。
加藤登紀子「この空を飛べたら」は、逆に年齢層が低いと歌えません。
あ、登紀子さんつながりでなら、ノリはアレですが「難破船」は使えるかも。
懐かしい女性曲では大黒摩季「ら・ら・ら」、一回しか歌ったことはないけれど
案外覚えていた。
KinKi Kids「硝子の少年」、ごく稀に歌いますが実はテキトーだったり。
うーん、いろいろ挙げましたが、それなりにいろんな年齢層に通用して、ノリのいい、
底抜けに明るくて楽しい曲となると、どうにも…
…
…あ、ゴスペラッツ? 「ハリケーン」がいちばん無難?
今度、機会があって気が向いたら試してみよう。