〜ライブレポート〜



<ゴスペラーズ坂ツアー2003「アカペラ港」> 2003年02月01日苗場プリンスホテル



今回はMC等を重点的にレポートさせていただきます。
記憶力のみで書いているので、正しい曲のつなぎ方などはDVDを参照してください。



真っ暗な舞台上。バーのマスターだけがワープロを打っています。

♪いろは 〜導入
 「いろは」というよりも、ABC…と歌っているうちに結果的に「いろは」に
 なるような、そんな曲。

一瞬だけ登場する酒井。彼にマスターが声をかける。
「本当は帰ってきたくなかったって顔してるな…」

♪FWFL
 ヒューマンビートボックスの代わりに手拍子を打ったり足を鳴らしたりして
 「なるほど、楽器がなくてもできるのか」と思わされました。

マスター(佐藤拓之)のところに街の青年、直人(柏原直人)がやってくる。
マスターは片手を怪我している様子だが、懸命に何かをワープロ入力していた。
(注:怪我をさせたのは店内で旧友と喧嘩をした酒井らしい。ライブパンフレットより)
「店を手伝う」という直人に「手伝ってくれる人がいるからいいよ」と言う彼。
そこへやってきたのは、少し前にこの街にやってきたヴォーカルグループの一人、北山。
「岩場で光るものを見つけ、見ていたので遅くなった」という北山に
マスターは「これだろう」と一本の瓶を渡す。
中にはこの付近にしか生息していない、めずらしい金色の翼を持つ
カツオドリの羽が入っていた。

同じくヴォーカルグループのメンバー、村上と黒沢は浜辺に来ていた。
「いいところだな」とすっかり街を気に入っている村上。
黒沢は「そうかぁ? 何にもないじゃん」と不満げ。
「そもそも、酒井は前にこの街に来たことあるんだろ?
 あいつが俺たちを案内するのが筋ってもんじゃないのか?」
その酒井は一体どこへ行ったやら。
そんな黒沢だが、一艘の船が停泊しているのを発見。
ところがその船、なぜか傾いている…?

その頃、その船に勝手に上がりこんでいた安岡は船長に出会う。
恐縮する安岡だが、船長は大歓迎。
「この船にいつか乗せてやる」と約束する。
ただし、この船は現在修理中なのだという。
「修理が終わったら、カツオドリの群れを見に行きましょう」
そこで船長は安岡がヴォーカルグループの一員だということに気づく。
船長が言うには、アカペラが広まったのはこの船が密航者を大陸に
乗せていったことから始まったという。
彼らは五人兄弟だった――。


<!--船長の回想-->

♪ひとり
 意外に早い場面に登場して驚き。

歌っている五人のところに船長がやってきた。
五人は慌てて逃げ出そうとするが、もちろん逃げ場はない。
彼らは「見逃してほしい」と頭を下げる。
「あたらしい街で床屋をはじめようと思うんです」という五人兄弟。

♪When you were sweet sixteen
 なるほど、ここで「アカペラ人」とリンクするわけですね。
 (この曲は「アカペラ人」でも歌われました。
  「アカペラ人」では“バーバーショップ(床屋)・ハーモニー”を
  扱っていたそうです。これまたライブパンフレットより)

彼らの熱意に承諾する船長。
だが簡単に密入国することはできない。
現在、船には熱病に冒されて入国できない乗客が四人いる。
その代わりに入国できるようにしてやるというのだ。
兄弟は五人。ということは誰か一人はそのまま帰らなければならない。
相談をはじめた五人。
イチロー(北山)は長男だから絶対に入国すべき。
ジロー(黒沢)もサブロー(安岡)も腕には自信がある。
では、逆に使い物にならない兄弟は?
…シロー(村上)は床屋兄弟の中でもハサミさえ使えない。
だが「俺たちは兄弟じゃないか」と泣きつく。
ジローは「そうだよなあ。俺たち兄弟だよな。…兄弟じゃない奴もいるけど」
「いつも俺のことを馬鹿にしやがって…」
そこで捨吉(酒井。その名の通り捨て子と思われる)がキレて、
ナイフを持って暴れ出す。
「捨吉がトラになったぞ!」「トラだ!」「トラを捕まえろ!」

♪Tiger Rag
 ベタだなあ、と思いつつもあまりにハマりすぎていて大笑い。
 暴れる捨吉、逃げる四兄弟。
 黒沢さんのトランペットの真似のところで、乱闘兄弟が突然整列して
 知らん顔してステップを踏むのには大爆笑でした。

ジローを追い詰めた捨吉。
まさに刺そうとした瞬間に船長が間に入ってきて
能天気に「もう一人熱病患者が出たので全員行けますよー♪」
「兄弟なんだから仲良く…ね」
こうして全員行けることになった五人兄弟(?)。
船長を囲んでみんなで飲んでいたが、そういえばサブローがいない。
「あいつのことだから、また甘い詩でも書いてるんじゃないかな…」

♪Moon glows(on you)
 舞台の高いところに上った安岡さんが本当に気持ちよさそうに歌っていました。

<!--回想ここまで-->

「ウソなの!?」と安岡。
すべては船長の作り話だという。
マスターが言うには、たった一艘の船を失ってしまった船長は
そのショックで大きなウソを吹聴して回るようになり、
街の人々からも疎ましがられるようになってしまったという。
あの船は10年以上も前に座礁してそのまま。
船長が修理を試みてはいるが、簡単に直るものではないという。
「食わしてやるから」と安岡が店につれてきた船長はのんきに眠っている。
「ところでリーダーは?」
「店にでも一人行ってるんだろ」
実は村上、直人の姉にすっかり惚れこんでいた。
村上と一緒だったはずの黒沢が言うには、彼女の店に行こうとしつこく誘われたらしい。
ところが村上、まだ行っていなかったらしい。
「黒沢、行こうぜぇ!」
「やだよ」
あっさり。他のメンバーにも断られてしまう。
安岡「いつもは一人で行くのに。アグレッシブに行けばいいじゃん」
村上「それがさあ…バリッときちゃったのよ」
北山「バリッときちゃったんじゃ、しょうがないなあ…」

♪虹
 “バリッと”というところでわかる人にはわかったようで、
 黄色い声が上がっていました。
 今回はストーリー上、“このBoy”は「僕」じゃなくて「テツ」。
 ラストの台詞は安岡さんの「やめとけ」と黒沢さんの「行っちゃえ」の
 応酬になりました。

そこに直人がやってくる。
「頼みがある」と村上に言う直人。
村上「何だ?歌か? 歌いたいのか?」 直人「歌いたいです!」
それではご一緒に…。

♪Rockin' & Crying The Blues …アルバム「FIVE KEYS」の隠しトラック。
 直人&マスターMIXヴァージョンになりました。
 みんなすっかり楽しそう。

 途中で、眠っていた船長が目を覚まします。
 (この間、黒沢のみがBGMのように「Rockin' & Crying The Blues」の
  バックコーラスを歌いつづけている)
 「あ、直人、お前の姉さん結婚が決まったんだな! めでたいめでたい!」
 …ヤバイ!という表情をする直人。がっくり落ち込む村上。
 自棄になったように村上は最後まで歌い切る。

頭を抱えて座り込んでしまった村上。その場に流れる雰囲気に船長はようやく気づく。
酒井は「そうやっていつも知らないうちに人のこと傷つけて…」と彼をなじる。
酒井「船長、俺だよ」 船長「雄二か!」
実は酒井、昔船長をことを慕っていたのだという。
「また船に乗せてやるからな。カツオドリの群れを見に行こう」と言う船長に
酒井は悲しげな視線を投げる。
「船長、その船はもう動かないんだよ!」

♪シエスタ
 船長が懸命に船を修理している姿が浮かびます。
 が、ここでトラブル発生。
 2コーラス目から安岡さんのマイクがおかしくなりました。
 何とか歌いきり、あと台詞も言いきって退場。ファンも一安心。

「ということは、あの船を座礁させたのは酒井?」
黒沢が問う。
酒井は船長の船に乗せてもらい、すっかり一人前の船員のつもりでいたという。
ところが報告を怠ってしまい、船は座礁。
たった一艘の船を失った船長は一言も酒井を責めなかったという。
酒井「一人前になれたと思っていたのに、それが悔しくてね…」

一方、恋に破れて淋しく酒をあおる村上がいた。
直人がやってくる。
彼の姉も村上に想いを寄せていたらしいのだが、この街を出て行く手段として
他の男との結婚を選んでしまったようだ。
恐縮してしまった直人に「いいんだ。俺は自分の船を探す」と宣言する村上。
「それでも、逢いたくて…」

♪I Miss You
 …淋しい。ひたすら淋しい曲です。
 このシチュエーションで聴くとファルセットの切なさが一層響きます。

「みんなこの街を出て行きたがる」とつぶやくマスター。
北山が「マスターは?」と尋ねる。
(注:彼の奥さんもまたこの街を出ていってしまったらしい。ライブパンフレットより)
答えるマスター。
「自分はこの店を守っていく。
 誰かが帰ってきたいと思ったとき、いつでも迎えられるようにね…」

♪北極星
 劇中には出てきませんでしたが、バーの名前は「北極星」だそうで。
 なるほど、それでこの名前なのかと納得しました。
 さすがに高すぎるので、黒沢さんのリード部分は若干音を下げて歌っていたようです。
 その分声の響きがよかったような気がしました。
 ちなみに北山さんがリードを取っている間のベースヴォーカルは、
 酒井さんがリズムを取りながらやっていました。

バーの閉店時間になり、マスターが一人片付けているところへ
直人がひょっこりやってくる。
有頂天の彼。なんと例の五人のコンサートの前座を務めることになったのだという。
マスターの前で予行練習をはじめる直人。
本人はノリノリだがマスターは苦笑い。さてどうなることやら。

「それでは、あの五人を迎えましょう!」


<!--ここから劇中ライブ-->

♪RIDIN' HIGH
 普通にゴスペラーズライブとして歌い始めるので観客は総立ち。
 やはりヒューマンビートボックスとベースボーカルが目立ちました。 

「安岡の藤色のシャツが、ライブが終わる頃には何色になっているか
楽しみにしたいと思います」(黒沢)などという軽いジョークも交えながら自己紹介。
前日は、ライブ前に湿度30パーセントくらいだった会場が、
終了時には65パーセントにまで跳ね上がっていたんだとか。
「熱帯雨林状態ですね」と笑うメンバー。
「アカペラジャングルですね」(北山)とのコメントに「いいねいいね」と
みんな大ウケしていました。
実は北山さん、只今ノリノリ絶好調なんだとか。
「リハーサル中に、ゴスペラーズ的に“言ってはならないギャグ”
 (シモネタらしい)を連発してですね…」と暴露された北山さんは真っ赤。
「何ー?」「言ってー!」という観客に手を振ります。
安岡「北山のために言わないんじゃないの。ゴスペラーズのために言わないの!」
この件は“ご想像にお任せ”ということに。
村上「今夜みんな想像して眠れなくなるかもしれないよ。
   『北山さんこんなこと言ったんじゃなーい?』とか言って(笑)」
そこからすっかり北山話に。
村上「筋肉質で日に焼けた北山とか想像しちゃったね」
今はすっかり色白の北山さんですが、大学時代、アルティメット
(フリスビーとラグビーを混ぜたような競技)をしていた頃は
結構日に焼けていたんだとか。
村上「今は白いって言うか、血管が透けて緑色に…」
安岡「進化しつづける男です(笑)」
言いたい放題言われた北山さんは、普段かかない汗をかきつつ
「ありがとうございます。こんなにいじっていただいて…(大汗)」
これには会場一同大爆笑でした。
さてさて、次の曲に。
酒井「アカペラの構造改革を図っております」

♪いろは
 何度聴いてもカッコイイの一言に尽きます。
 ヒューマンビートボックスなしでもノリのいい曲はできる。
 ゴスペラーズの真骨頂。

♪UPPER CUTS 9502(イントロ'96〜夜をぶっ飛ばせ〜侍ゴスペラーズ〜イントロ'95)
 「侍」のときに出ました!「皆様のゴスペラーズ♪」
 観客全員大歓声です。

♪Soul Man
 曲の間で突然出てきたのでちょっとびっくり。
 メンバーが舞台上で散り、観客を煽ります。
 このあたりから湿度急上昇。温度も急上昇。暑いです。熱いです。

♪UPPER CUTS 9502(Get me on〜FRENZY)
 観客も一緒になって歌っていました。すでになりきりゴスペラーズ状態。

これですっかり熱くなっていたところに
村上「2003年の“なりきりゴスペラーズ”はこれだ!」

♪いろは 〜なりきりゴスペラーズ
 まずは会場全体でメロディーパートを歌います。
 これが結構難しい。だけどみんな難無くこなしていくのがすごい。
 その後、メンバーから見て会場の右半分を指定。「黒沢についてきてください!」
 かなり高いのに、会場はいとも簡単にハモってしまいました。
 さすがはゴスペラーズファン集団。

リーダーが「さあ、ここからは座って聴いていただきましょう」と言うのですが
会場の反応はイマイチ。
普段から「座ってください。…ウソです」とよく言っていますものね。
安岡さんが「本当に座ってください」と言ってようやくみんな腰を下ろしました。

♪こういう曲調好き
 本当に座ってよかった曲でした。笑。
 熱を冷ますような爽やかなハーモニー。

<!--劇中ライブここまで-->


曲が終わり酒井が語りはじめる。
「実は僕は、この街で暮らしていたことがありましてね…」

回想がはじまる。
少年時代の酒井が船長に「船乗りになりたい」と言う。

♪星屑の街
 安岡さんのマイクの調子がよくないのか、導入部分に彼は加わりませんでした。
 心配しましたが歌は抜群。安心しました。

「街を出て行く」と言う酒井少年。
船長は「自分の船を見つけろ」と快く送り出した。
酒井の記憶の中で、船長と少年時代の自分が微笑みかける――。

♪永遠に
 やはりアカペラライブでもかかせない曲なんですね。
 熱く歌い上げられる曲にぐっときました。

五人が街を離れる日がやってきた。
北山がマスターに礼を言いにやってくる。
「これ、大事にします」
彼が見た手の中には、カツオドリの金色の羽の入った瓶があった。
「また、この街に人が戻ってきたらいいですね」

♪金色の翼
 よく歌いきったぞ北山さん。音がかなり高いのですが心配無用でした。
 歌の間、背後には金色の羽が降っています。
 なるほど、カツオドリの“金色の翼”というわけですね。
 ベースはこの曲も酒井さんが担当していました。

マスターに口々に礼を言うメンバーたち。
そこへ直人がやってくる。自分も一緒につれていってほしいと言う。
村上と、ライブの前座として使えると認められたらつれていってもらう
約束をしていたらしい。
さて、村上の評価は?
「お前は俺たちより目立ちすぎた。お前は自分の船を探せ」
「あー、やりすぎたか…」
がっかりする直人だが、自分の船を探す決心をしたようだ。
船長はしばらくやる気をなくしていたが、
今度こそ本気で船を修理する気になったらしい。
酒井をはじめ、五人組は次の街に向かう。
そしてマスターはまたキーをたたく。
この街のことを、自分の船を見つけていった人のことを書き記すために。

♪めぐる想い
 ヒューマンビートボックスの代わりにスナップを打っていました。
 歌う五人の後ろでマスターがまたワープロを打ち始める――。




照明が落とされ、舞台は終了。
拍手喝采、アンコールを求める手拍子が鳴り響きます。
そしてお待ちかね、五人が再び登場。



♪終わらない世界
 「Fly to sky♪」の手を伸ばす部分、最後に二回スナップを打つ動作が
 加えられていました。
 歌っている五人がいちばん楽しそうに見えました。

最後にメンバーひとりひとりからご挨拶。
北山「皆さんが眠れなくなったら僕の責任です…」
会場大爆笑。
村上「多分、『北山さんこんなこと言ってたんじゃない?』って皆さんが話し始めて
   15分ぐらいで元ネタを越えてると思うな(笑)」
「僕が歌っている後ろで羽が降るなんていうのは初めてです。こんな…」と
前の席の人に金色の羽を手渡しでプレゼント。
そこですかさずリーダーは「Yahoo!オークションに出すなよ!」と
もらった人にツッコミを入れていました。
北山「今日は僕の感覚では70パーセントくらいまで湿度が上がったように思います。
   熱かったです」
酒井さんのコメントは意訳すると
「アカペラで観客を煽ってしまうと、こちらの人数のほうが少ないから
 声も音も消されてしまう。なのでこれは自殺行為に等しい。
 それでも煽ってしまう」というようなことでした。
難しい言葉を使って「この言葉、覚えて帰ってくださいね」と言っていたのですが
覚え切れなかった人間がここに一人…。
安岡「歌うって何だろう。歌うというのはこういうことなのか。
   歌っている人はこんなに汗をかくものなのか(会場爆笑)ということを
   直接見ていただけたと思います。
   皆さんに元気が出ると言ってもらいますが、僕たちも皆さんに
   勇気をもらっています」
黒沢「えー、安岡のシャツは紺色になりました」
安岡さん、隣の北山さんと並んでシャツの色を比べます。
北山さんは藤色のまま、安岡さんは胸元が半分紺色に。会場大爆笑。
「酒井…?」
黒沢さんが振り返ったほうを見ると、酒井さんのシャツも、こちらは完全に
紺色に染まっていました。
黒沢「僕たちも皆さんからパワーをもらうことが多いんです。
   なりきりの“いろは”のとき、そちら(黒沢パート)の男の人が
   眼で訴えてくるんです。
   『黒沢さん、そんな声出ないっスよ!出ないっスよ!』って。
   それでも一生懸命歌っているのを見ながら、
   僕らも歌に真摯でありたいなと思いました」
村上「最近黒沢のしゃべり方がねー、あやや(松浦亜弥)が入っていると思うんだよ」
これには一同大爆笑。
黒沢「そんなことないよ!」
安岡「いや、そうか! 俺も何か気になってたんだけど!」
「真似しながら真面目に語ってみろよ。景気のこととか」
リーダーに促されて両手でマイクを持った黒沢さん。
ところが…真っ赤になって吹き出してしまいました。
黒沢「俺、松浦亜弥の物真似やらないんだから!」
村上「ウソ。歌ってたじゃん」
会場から「やってー!」の大合唱。黒沢さんは大弱り。
たまらず酒井さんが「何でも望むなー!」と吼える事態に(笑)
黒沢さんの話ばかりになってしまいましたが、
最後はリーダー、しっかり観客へのお礼の言葉で締めました。
村上「最後に残しておきました。この曲を聴いてください」

♪潮騒
 熱い「アカペラ港」というライブを締めくくるのにふさわしい曲。
 爽やかに終えました。

最後はお決まり、北山さんの音叉投げと投げキッスでライブを終了しました。




…ご注意…
このレポートの半分以上にウソ、大げさ、紛らわしい項目が含まれています。
正解はDVDをご覧になり、自分の目で確かめてください。
ライブパンフレットには、黒沢さんが生命保険に加入させられる写真が
あったんですが…どこにリンクがあったのかは謎。

今回の宿泊付きバスツアーの参加記念品は href="g-repo-l6b.html" target="_blank">こちらでした。