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※'02.09.19および'02.09.26に再発売されたシングルのコネクテッド映像より。
 それぞれの曲についてメンバーが語っています。

 

<U'll Be Mine>
安:「U'll Be Mine」。
酒:「U'll Be Mine」ね。
安:1995年。
北:うん。
安:7月21日。我々の二枚目のシングルになります。
北:あー。
安:ちょうどこのときが、その一ヵ月後に我々のファーストアルバム。
黒:そうですね。
安:「The Gospellers」これが出る、まあ先行シングルという感じだったんですけれども。
黒:はい。
安:これはリーダー。
村:あのー、このメンバー、メジャーデビューする前に
安:うん。
村:直前に変わってるんですけどもね、このメンバーになって初めてみんなで作った
  アルバムの曲でしたね。
安:うんうん。
黒:うん。
村:そういう意味では、「Promise」は前のメンバーのときから歌ってた曲。
安:うんうん。
村:それをあたらしいメンバーになってレコーディングした。
  「U'll Be Mine」はあたらしいメンバーになって動きはじめたときに
  作り出した曲のひとつなので。
安:早稲田の学生会館で最初練習しましたね。この曲ね。
黒:そうですね。
安:まだ歌詩も何も乗っていないときにね。
村:そういう意味では、このメンバーのこう、スタートとして、
  二枚目のシングルとしてはすごくいい。
酒:そうね。ライブでは…
村:すごくいいものになるはずだったんですけどね。
黒:うーん。
安:…えっ?何ですか!?
北:うん?
黒:いや、それは結果がでしょ?
村:そう。
北:ああ。
黒:数字的には。
北:うんうんうんうん。
村:これ一言で言うと一番売れてないシングルなんですよ。
黒:Oh Yeah!
安:Oh Yeah…。
黒:Oh Yeah…
安:20枚近く出しているゴスペラーズの歴史の中で。
村:これが一番売れてないんですよ。
黒:Oh Yeah…
安:この曲の人気は高いんですけどね。今でも。
黒:そうですね。
北:うんうん。
村:売れてないってことなんですよ。
安:なるほど。
村:何があっても。
安:あ、ライブでしか聴けないから人気があるんですかね?
  えー、このジャケットは駒沢公園で撮りました。はい。
  その頃と今では大分違う感じになっているんで、その辺も楽しんでいただけると。
  楽しいなあと。
  …楽しいのかな?
北:楽しい!
安:楽しいのか…?