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<Ki/oonラジオ第53回> '02年09月12日 Ki/oonFM 生出演
※黒沢が生出演。なのですが頭切れました^^;
 先週はレコーディングが早く終わったので先に帰ってしまっていたとのこと。
 ということで先週はすべて偽黒沢だったことが判明。
 なお、今週はパーソナリティー坂本は休暇中。
西:今日のテーマとかさあ、言ったほうがいいんじゃないの?
か:そろそろ言いましょうか。
西:何だそれ…(笑)
山:何勿体つけてるの(笑)
か:本日のテーマはですね、「子どもの頃の夢」ということで、
  あなたが子どもの頃に思い描いた将来の夢など、なりたかった職業などなど、
  じゃんじゃんメールで送ってくださいということです。
西:はい。
か:メールアドレスはいつものとおりこちらです!
山:k-fm@sme.co.jp k-fm@sme.co.jpまで、メールじゃんじゃんお待ちしております。
か:はい。
山:はい。黒沢さんへの質問などなど。
黒:いやびっくりした。
  「こちらです!」って(かんべが)俺のほう見たから「俺が読むのか!?」って(笑)
全:(笑)
黒:すんげえ焦っちゃって今(笑)
  よかったやまちゃん読んでくれてホントにもう〜
か:どんどん黒沢さんを焦らせていきますので。
黒:いやいや、読んでもいいから言ってね、事前に。
か:はい。
黒:「読んでください」とかね。
か:目で合図します。
黒:いや、目で合図じゃわかんない(笑)
全:(笑)
か:突然に。
黒:真横だし。あんまりね。うん〜。
全:…。
黒:早く進行しろよお前! やまちゃんすごい顔で見てるぞお前のことを!
か:わかってますよちゃんと。
全:(笑)
山:大丈夫かな、今日…(笑)

(曲、CM流れる)

山:新鮮だね。
か:新鮮ですか?
  フレッシュに行かないといけないですね、(坂本を)追い出したからには。
全:(苦笑)
か:そろそろ山アさん、メールのコーナーに行きましょうか。
黒:まだ俺がいること触れてよ、少しだけ。
か:あっ、黒沢さん〜♪
黒:…何だよそれは!(笑)
西:さっきスポット聴いて大爆笑でしたよ。
黒:そう。スポットね〜。
  (注釈
   「Get me on」の、坂本がヒューマンビートボックスをやっているCMが流れた)
西:初めて聴いた?
山:ウチらがやってる、作ったスポットを。
黒:DJモツ(坂本のこと)。
山:どうですか?
黒:いやあ〜、ノリノリだね。
  あいつ、本来の仕事よりやる気だね、こっちのほうが。
山:いきいきとしてますからね〜。
黒:そうだね。「YOYOYO!」とか言ってたじゃん。
西:それはボンズ(青柳。元パーソナリティー)。
山:ボンズの部で。
黒:あーやっぱり。…射殺だね。
山:(爆笑) 追い出されましたよ、あいつ。
黒:ついにね。調子に乗りすぎたのかな、あのときな。
  かんべ、かんべ自分で何か言おうとして口だけあけて黙るのやめろお前(笑)
西:メールでしょ?だから。
山:だから。
か:要はメールのコーナーってことですよ。
  山アさん面白いメールとか来てますか?
山:えー…別の進行してください。
全:(笑)
山:メールチェックしてないんでまだ。
か:あ、そうですか。
西:ええ?じゃあこれ行っちゃう?
山:あ、じゃあ言って下さい。
西:今日のテーマってことで、ゴスペラーズからも、将来なりたかった夢?
か:おー。
黒:夢。
西:聴いてます。
黒:ゴスペラーズもね、純真だったんですよ、昔はね。
山:今は違うんですか…(笑)
黒:うーん今はね、ちょっとトシ取ったね。
西:まず、安岡優さん。
か:はい。
西:歌手。
か:歌手、おー。
西:当たってるでしょ、だから。
黒:あいつはね、歌手は歌手でも、マッチになりたかったんだよ。
山:(笑)
西:あーそうそうそうそう!
黒:あのね、歌手になりたかったというよりは、近藤真彦という人間に
  なりたかったんだよ。
西:そう、そうだ。そうそう。マッチになりたかったんだ。
黒:だから振りとか全部あいつは覚えていたんですよ。
山:へー、すげえ。
黒:ていうのをすごい聴かされてるんだ俺らはもう。暗記するぐらい。
全:(笑)
黒:「将来の夢」ってよく聴かれたんですよ。昔はね。僕ら若かったんで昔は。
  今は聴かれもしないですね。
山:(笑)
黒:嬉しくって僕今日。
西:はい次行きます。北山陽一さん。
か:はい。
山:はいはい。
西:宇宙物理学者。
山:らしいですね。
西:らしい。
黒:これはなんか、らしいですね。
西:ツッこむところもなく「ああー」って感じですか?
黒:そうそう。「それはおいしくないんじゃないか」って俺は思うんだけどね。
全:(笑)
黒:普通すぎますよね。これはね。はい。
西:じゃあ次。酒井雄二さん。
か:はい。
西:えーこれ、小学校6年のとき、卒業文集に書いてあるって言ったのかな?
黒:そうですね。
西:えー、「儲かって楽な仕事」。
全:(爆笑)
西:「フォローしてほしい」って言われたのさっき。
  これだけ言うとすごく感じ悪いな、っていう。
山:ええ。
か:はい。
西:何だっけ?
  別に今歌手って仕事やってて「儲かって楽な仕事」だと思われてるかもしんないと。
か:はい。
西:例えばテレビ出て、ゴスペラーズ五人いるから、五人で一曲歌ってるから
  楽なんじゃないかみたいな。
黒:そうね。
西:全然違うと思うんですよ。
黒:これはこれでね、ぶっちゃけすごい気ぃ使うんですよ。
全:(爆笑)
黒:結構ね、大変ですよ皆さん。
西:逆に一人で歌ってる人たちよりも大変なとこってあるよね、絶対ね。
黒:まあね。まあでも五人で歌ってるからこそ今僕はKi/oonラジオに出れてるわけですよ。
山:あー…
西:そうそう。 
黒:下(スタジオ)でまだコーラスを録ってるメンバーいますからね。
山:そうそう。
黒:まあとりあえず僕は僕の分が終わったんで「じゃあKi/oonラジオでも出てくるわ」と
  いう感じで来たんですけどもね。
  でも結構気ぃ使うんですよ。
全:(笑)
黒:二回も言うことじゃないですね(笑)
西:はい、じゃあ次。リーダー村上てつやさん。
黒:はい。
西:これ二つあって、小学校二年のときの夢。相撲取り。
か:あー。
黒:力士ですね。
西:もしくはサラリーマン。
黒:はい。
か:サラリーマンなんだ…
西:そして、小学校5年の時の夢。アイスホッケー選手。
か:アイスホッケー選手?
西:もしくはサラリーマン。
全:…(笑)
山:「もしくはサラリーマン」なんですね(笑)
黒:サラリーマンっていう選択肢は消えないんですね。
山:へー。
西:らしい、ね。すごい「らしいな」って思って(笑)
黒:力士はね、結構ね、相撲は強いんですよね。
西:かんべとね。
山:取ってましたね。
か:がっぷり四つになったときに、久しぶりに手ごたえのある感触を感じました。
西:うるさいな!(笑)
全:(笑)
山:西條さん…(笑)
黒:いい、いいねいいね。やっぱなんかキミ、司会進行向いてないもんね(笑)
  急に生き生きとしてるもん今。
か:あ、そうですか。振られたら。
黒:振られたら。振られて何か言うのがいいかもしんない。
西:はい、じゃあ最後。黒沢薫さん。自ら、じゃ。
黒:僕はね、恐竜博士になりたかったの。
全:(笑)
山:なんですかそれ(笑)
黒:あのね、恐竜博士って職業はないんですよね。
西:ないよね、そんなの(笑)
か:ないですね。
黒:まあどっちかっていうと考古学者っていうやつですか。
  昔子どもの頃恐竜が好きで、あ、今も好きなんですけど。
  恐竜戦隊ボムフリー(?)とかね、その頃恐竜ものが結構あったんですよ。
西:あったあったあったあった!
黒:で、俺は恐竜すごく詳しかったの。
  そのときは。何サウルス1.5メートルとか、そういうやつが詳しかったから。
  「僕は恐竜博士になるよー♪」とか言って、ウチの親も子どもの言うことだから
  「よーしよしよし」って。
山:(笑)
黒:恐竜博士ってものがあると思ったんですけどそういうのはないんですね。
西:でもジュラシックパークを見て泣いたって言うね。
  「何で?泣く映画じゃないじゃん」って思ったら、リアルな恐竜が動いているのを見て
  感動して泣いたって(笑)
黒:僕5回見に行ったんですけど
か:すっげー!
黒:5回ともブラキオサウルスが立ち上がるシーンで泣くんですよ。
全:(爆笑)
山:すっごいマニアック(笑)
黒:すごい、生きてるよー!って(笑)
山:すごいなあ。
黒:そうそう、ホントに早く遺伝子恐竜誕生してほしいと思った。
山:ちなみにブラキオサウルスがいちばん好きなんですか?
黒:ううん。
山:何がいちばん?
黒:やっぱり好きなのはね、T-REXが好きなの。
か:あー。
黒:でもT-REX出過ぎたんで、最近好きなのはトリケラトプスのほう。
山:すっごい話ですよね…(笑)
か:サイみたいなやつですよね。
黒:そうそうそうそう。サイみたいなやつ。三本角があってね。
  ええ。ホントにあの。