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<Ki/oonラジオ第53回> '02年09月12日 Ki/oonFM 生出演
※続き
北:Nちゃんのどういうところが好きなの?
か:…やさしさですよね。
黒:やさしさ?
北:やさしいんだ。
黒:やさしさって、噛んだなお前(笑) やさしいとこな。
北:やさしいとこがいいんだ。
西:内田有紀ちゃんに似てるんだよね。
黒:可愛いじゃねーか!
北:マジでかよ。
か:ほんとに。僕もちょっ…しょ…しちゅう…
北:しちゅう?
か:ちゅっちゅ…
全:(大爆笑)
北:落ち着けかんべ!落ち着くんだ!(笑)
西:ちゅっちゅって言った?今(笑)
か:中学生の頃から内田有紀ちゃんのファンだったんで、もう内田有紀ちゃんそっくりの
  子を見つけて運命を感じたわけですよ。
黒:ちょっと待って(笑)
全:なるほど。
か:僕の話はいいわけですよ。
黒:ちょっと待って! お前、これで終わったら
  「ああ私が内田有紀に似てるから好きなんだ」って思われるわけだから、
  「話してみたら内面がよかった」とか言わないと終わらないよ、話が。
か:外面だけじゃなく
黒:うん。
西:外面…(笑)
黒:外見ね(笑)
山:外見。
北:外見と内面を足して「外面」にするなよ。わけがわかんねー(笑)
黒:で?外見だけじゃなく…
山:上手いじゃん(笑)
黒:なんで俺が仕切ってんだ。外見だけじゃなく?
か:いやそこから先のことはマントゥーマンのときに言わせてくださいよ。
全:(笑)
黒:マンツーマンじゃなくて
黒北:「マントゥーマン」!?(笑)
黒:なんで…(笑)
北:「トゥー」かよ(笑)
黒:なんで
西:そこだけね(笑)
北:しかも「マン」は普通で「トゥー」だけかい。
黒:いやー。その、Nちゃんが少しはいい気持ちになるようなことを言わないとお前。
  今、「内田有紀さんのファンだったんで内田有紀さんそっくりの人に会って
  嬉しかったんですよ」だと「ホントはあたしの外見だけか」って
  Nちゃん絶対思ってる今。
か:はい。
黒:ダメダメ。ダメ。言っとかないと。そのほかに魅力があるから好きなんでしょ?
か:はい。
西:来週ゲストに呼ぼうよ。
全:あーいいね!
黒:いいじゃん。
西:来週。
山:呼ぼう呼ぼう。
北:そしたらマイクの電源は入っているけど、この空間にはキミとNちゃん二人きりって
  いう空間を作ろうよ。
黒:あーいいじゃん。
北:いいと思うよ。
西:公開告白どう? 公開告白。
黒:あー、いいね。
北:最近よくテレビでやってるじゃないよ。そういうのやろうよ。
か:…Ki/oonラジオですよ。Ki/oonラジオ。
西:いやだから…
山:Ki/oonラジオだからこそ。
黒:そうそう。
北:そうそう。だからこそ。
黒:ちゃんと曲は紹介しろよお前。
か:…紹介します。
黒:な。
北:だからずっと普通の世間話をしながら、いつ言い出そうかいつ言い出そうかって
  いう中で「じゃあ一曲行きましょう」みたいな。そういう放送よ(笑)
  どう?そういう放送。
西:いいと思う。
か:それ、他人事だったら最高なんですけども、自分ごとになるとどうしても…
北:(笑)
西:まあね。僕ら他人なんで最高なんですよ。
山:ええ。
か:逆に、西條さんの女環境を洗いざらいやってみましょうよ。
西:ないよそんなの。出たって面白くないよ。
北:それは返す刀にはなってないよ。
黒:というかね、西條から出てきたところでそんなに面白くない。
西:そうだよね、別に。
黒:やっぱりお前から出てくるから面白いんだよかんべ太ったんじゃないのちょっと。
全:(爆笑)
黒:なあ?(笑)
か:ちょっと、7キロぐらい(笑)
西:出てくれるかなあ?出てくれって言ったら。
黒:いや、出てくれるんじゃない?
北:これさあ、別に本人でもいいし、友達でもいいんだけど、出てくれそうかどうか
  メールくださいよ。マジで。
黒:あ、そうだね。
北:聴いてるなら「聴いてます」だけでいいです。
西:電話でもいいよね。
黒:電話インタビュー。
北:うん。
黒:どうなんスか実際。
か:…つらいですよ僕は。
西:本人じゃなくても友達とかさあ。
か:あ、友達だったら。
西:いいの?言ったな?(笑)言ったな言ったな?(笑)
か:よくないですよね…。
黒:なーんだよ(笑) 何だよ、もういいじゃないか。
か:Ki/oonレコードを愛してくださる人とつなげていきましょうよ…
北:Ki/oonレコードのKi/oon城…
か:戦国Ki/oon城。
北:すみません。
黒:間違うなよお前も(笑)
北:その放送をやってるのはKi/oonレコードなわけですよ。ね。
  この放送を聴いてくれてる、この放送を愛してくれてる人っていうのは
  Ki/oonレコードのことを愛してくれてる人ですよね。
山:ええ。
北:まあゴスペラーズも含むアーティストのことを好きで聴いてくれてるわけじゃ
  ないですか。
  それを支えてくれてるスタッフ一人一人のこともみんな愛してくれてるわけですよ。
山:ああ…。
北:てことはかんべ!
か:はい。
北:君も愛されてるんだよ。
黒:そうだよ。
か:そうですかあ?
黒:だってやまちゃんなんかアイドルなんだから。
山:いやいや…(苦笑)
か:ネットアイドル。
黒:ネットアイドルなんて大変だよ。
か:キミに胸キュンKi/oonレコード…
黒:何だそれコノヤロー(笑) お前、お前何言ってんだよ(笑)
  お前、お前俺がなんか言おうとしたのを潰してそれ言ったんだな!
  言ったのがそれかお前!(笑)
全:(笑)
か:すみません。
黒:「キミに胸キュン」って何だよお前…(笑)
か:いや、いーじゃないですかぁ…
黒:わはは、わけわかんねー(笑)
か:もう、開放してほしいそろそろ。キャッチアンドリリースで。
全:…(笑)
西:意味がわかりませーん。
山:掴んで離します?
西:余計なんだよね、なんか。余計だし、ちょっとずれてるんだよね。
山:残念ながら(笑)
か:残念ながら。
西:さっきもね
全:…(笑)
西:黒沢くんがラジオ出るって言ったじゃん。あのー、上手く進行すれば。
  それを、会社に戻って、やまちゃんに伝えました。
  しばらくしてかんべが来たのでかんべが
  「今日のKi/oonラジオでゴスペラーズのネタないですか、面白いの」
  「あ、そういえば黒沢くんがもしかしたら出るかもしんないよ」って言ったら
  すごい「ええっ!」みたいな。
黒:はあ。
西:リアクションをして、その場にやまちゃんがいて「さっき私言ったじゃん」
全:(笑)
山:お芝居だね。
西:お芝居、お芝居。
北:お芝居かよ(笑)
か:ちがうんですよ。
  僕の気持ちとしては、西條さんがすっごい、こんなにいいニュースないよっていう
  満面の笑みで…
西:ウソだよ。
か:「黒沢さんが出てくれるよ!」 こんないいニュースないよね?っていう風に
  言ってくれたんで、僕もそこで「山アさんから聴いて知ってます」って
  言えないじゃないですか。
北:「そうなんですよね来てくれるんですよね」とか言っとけばいいじゃん。
か:はい。それは二回目にやりました。
全:(笑)
黒:もう一回あったのか(笑)
か:テイク2。
北:お前、それはいいかもしんないね〜。
(歓声音)
か:ありがとうございます。
西:だからいちいちリアクションが安いっていうね。
北:安いねえ、確かに。
黒:なるほどね。
西:お芝居の質が悪いっていうかさあ(笑)
北:でもダメだし食らって二回目行くのはいいね。
黒:いいよね。
北:いいいい。それはいいよ。
  でもそもそもダメ出しを食らうなって話だよな。
黒:てか、ダメ出しを食らうことを前提にいろんな行動を起こしてるだろ?
か:いや…そんなことはないっすよ(笑)
黒:意外と、一回目ダメでもダメ出しすると大丈夫ぐらいに思ってるだろ?
か:全然そんなことは…
黒:ホント?
か:はい。
黒:お前ちょっと太ったんじゃ…
全:…(笑)
北:まあね、Nちゃんの話は別にしっちゃかめっちゃかにしようって話じゃないので
黒:そうですよ。
北:二人でうまくできるんならうまくやって、あとで事後報告してくださいよ。
黒:そうそうそう。
山:そうだね。
黒:そのときはNちゃんの声も聴かせてくださいよ。
か:あ。じゃあ僕最近買ったボイスレコーダーで。
西:ああそう。そんなの持ってるの?
北:単純に、留守電に入れてもらえばいいんだよ。
黒:そうだ。
北:メッセージを。
か:留守電だと電波でぶるぶるなっちゃうんで。
西:じゃあいいよ。俺コメント取りに行くよ。
か:いや…そんな本格的なことしないでくださいよ(笑)
北:いいねえ。あ、俺も行くよ。
か:そんなもぅ北山さん…
全:(笑)
北:そんな何?もじもじしたの照れてるの?(笑)
  そんな色っぽいニュアンスで俺の名前呼ばないでくれる?
黒:かなり困ってますね、これね。これだと上手く行くものも上手く行かないと。
か:いやそんなことないですよ。
黒:そんなことねーのかよおい。
か:ハイトーンボイスで攻めます。
黒:何言ってんだお前は(笑)
全:(笑)
黒:俺がせっかく今…助け舟はどこに行ってしまったんだ!(笑)
西:台無しだよね、今のね。
黒:もう、もうやめにしようかと思って言ったのに…(笑)
  「ハイトーンボイスで攻めます」ってお前(笑)
北:全然意味がわかんないよね。
黒:攻めろ!いいからじゃあもう。
か:インターネットベースマンで。
黒:んー。さっきハイトーンボイスって言ったじゃないかよもうー!(笑)
北:「援軍に向かって一斉射撃」みたいな(笑)
黒:いいよだからもう。自分の知ってる知識だけ言うのは(笑)
か:じゃあそろそろ番組のほうも。
全:…(笑)
西:終わるの?終わるの?
山:お芝居(笑) お芝居だよ〜。
黒:終わりだ。終わりなんだ(笑)
か:ゴスペラーズの妹分、MIKIKOの曲なんですけども、
  さっき黒沢さんに紹介していただいたので北山さんに紹介をしていただいて
  番組のほうを締めていただきたいなと。
黒:これで締めるんですか?
か:締めるの、じゃあやめますか。
全:(笑)
黒:お前が締めの言葉何か言えよ。
山:皆さんに最後にひとこと言っていただいたら?
か:じゃあ今日締めにひとことずつ。じゃあ山アさんから。
全:…(笑)
山:何で私なの?(笑)ゲストに来ていただいている方のね、コメントを(笑)
西:(大爆笑)
か:美味しいものは僕最後に食べる性質なんで。
黒:何言ってんだ!(笑)
西:何言ってるのぉ?
(歓声音)
か:最後にゴスペラーズのメンバーにいただいて、曲紹介で…
西:わかった!
山:先週は私のいない間に皆さんに来ていただいて、
  今日も来ていただけてすごく嬉しかったです。
か:はい。
山:西條さんどうぞ。
西:はい。えー先週に引き続き出てしまいました。来週は来ません。
か:はい、ありがとうございました。
  先週に引き続き今週も出てもらいました。…出ました。かんべでした。
山:…自分のことを(笑)
北:お前…
黒:お前自分の紹介したの?
か:来週も出る予定です。CanBeです。
山:(苦笑)
か:はい。じゃあゴスペラーズの黒沢さん。
黒:俺、俺からね。はい。坂本を信用しちゃいけませんよ皆さん。
山:(笑)
黒:ええ。そしてかんべはずっと瞬きしてます。
全:(笑)
黒:なんでこう…ねえ。
  ずっとしばしばしばしば瞬きして、ずっと俺にウインクしてるんですよ。
か:両目でウインクしてます。
黒:ええ。ほんと今日はかんべにギャグを潰されまくって終わりました(笑)
か:すみません。
西:殺すよね〜。
黒:ほんとに。また出ますんでよろしくお願いします。
か:(後ろで何か言っている)
黒:噛むんじゃねーよだからお前!(笑) 黒沢でした。
か:はい。そして北山さん。
北:はい、北山です。
  今日はもっちゃん(坂本)どうしてんの? 今更気づく…
か:僕が追い出したんですよ。
黒:実はね
西:休みなんだよね。
山:お休みを…
黒:お休みをいただいていると。
北:あ、じゃあ帰ってこないんだ今日。
黒:そうそう。
山:たぶん。
黒:休みは。
西:そういうこともある。
黒:まあそういうことはあるよね。
北:まあいいや。
  まあ今日途中から乱入しまして、今度はちゃんとコンソールルームのほうから
  じゃなくてスタジオのドアを直接開けて乱入しようと思います。
山:ぜひ!
北:はい。ありがとうございました。
黒:こっから入るんだね〜。
北:そういう手もあるんです。
黒:なるほどなるほどね。じゃあ。
か:はい。
北:締めてください。
か:本日最後の曲を北山さんに曲紹介していただいて、本日の戦国Ki/oon城を
  締めたいと思います。
  北山さんお願いします。
北:はい。聴いてください。MIKIKOで「二人」。
(曲流れはじめる)
山:ありがとうございました。
西か:ありがとうございました。
黒:バーイ。
北:バーイ。
(歓声音)
山:ありがとうございます。
黒:バーイ。

 

(浩’s eye)
たっぷり一時間の生出演でした。
途中からはパーソナリティーの私生活の話になっていましたが…^^;