〜ミーハーレポート〜
<ゴスペラーズ坂ツアー2002GT> 2002年07月03日 大阪フェスティバルホールおなじみ?黒沢ウォッチャー浩のミーハーレポートです。 その名のとおり、ミーハー度が高いので取り扱いにご注意ください。★チケット …まさか取れるとは思わなかったですね^^; 日比谷公演(7月7日)と同じ日にチケット当落確認。 先に上記の当選を確認したもので「大阪のほうが本命だったんだけど…まあいいや」と。 念のために確認だけしておこうというわけで電話すると… チケット引き換えガイダンスに…。 両方当選!? ある意味衝撃でした(笑) もちろん、即座に両公演とも参加することを決めたのは言うまでもありません。 しかし、直前になって一緒に行く予定だった友人にキャンセルされたために 急遽インターネットで里親さんを探しました。 見苦しいところをお見せしてすみませんでした^^;★天気 当日の天気は晴れ。さすが晴れ男集団ゴスペラーズ。 それはよかったのですが…暑すぎ。 そこまで晴らす必要はなかったのに。 汗かきの安岡さんにとっては地獄だったのではないかと思われます(笑)★待ち合わせ 今回のライブにご一緒してくださるのは双葉さん、蓮さん、あっきーさん、 humさん、カナさん。 双葉さんとはすんなりお会いできたのですが、他の方とは「14:30に大阪駅」としか 打ち合わせていなかったもので…「大阪駅のどこ!?」とさあ大変。 結局「HEP FIVEの前の広場」、全然大阪駅じゃない(むしろ阪急梅田駅の近くです^^;) ところに集合しました(笑) だって観覧車わかりやすいんだもん。 大阪をご存知ない方に。HEP FIVEは建物の屋上に観覧車があるんです。 見慣れている人間にとってはなんでもないのですが、そういえばめずらしいんですね? 他の方を待っている間に初めてその観覧車に乗ってきました。 大阪の街が一望できてよかったですよ。 ちなみに昼食はカレー班をやってきました。やっぱり黒沢派(笑)★名刺 八王子のミーハーレポートでえらそうなことを書きましたが、今回は本名入りのものを 作るのを忘れていました。。。 決して親近感がなかったから本名が入っていなかったわけじゃないです。 メンゴメンゴ^^;>ご一緒くださった方 前回と同じく酒井さんと安岡さんのイラスト入り。ただし今回はカラーでした(笑)★基準はHEP FIVE 大阪の街中にめちゃめちゃ詳しいという人がいなかったもので、私が唯一詳しい(?) HEP FIVEをすべてにおいて基準にさせてもらいました^^; 「レストランある?」「HEPの近くにあったような」 「カラオケボックスどこ?」「HEPの向こう側にあるかも」 …で、共にちゃんと近く(もしくは中)にあったんだから素晴らしい。 HEPよありがとう(笑) AJIのCDもHEP FIVE内のCDショップで発見しました。★定価じゃないの!? ライブチケットって、一般販売以外の譲り合いでは相場がどうなっているのか 知りませんでした。 定価が基本でしょ?と思っていたら、それがそうでもないらしく…^^; うーん、でもね、チケットってその日を過ぎれば価値がなくなるわけじゃないですか。 だから譲る方も「譲ります」というよりも「引き取ってください」という お願いの気持ちを忘れちゃいけないんじゃないかな。 費用といっても定価+送料だけ。 しかも送料はチケット一枚でも二枚でも変わらないんだから相手方に請求する必要は 全然ないし。少なくとも私はそう思いますゾ。 ゴスペラーズを商売には使いたくないし、使ってほしくないですねぇ。私見。★なりきりゴスペラーズカラオケオフ会 前回のライブのときにやり残したのが「なりきりゴスペラーズカラオケオフ」。 今回集合が早く、まだ時間があるということでみんなでカラオケに。 (結構探すの大変でしたが^^;) 機種はDAMで、相当な数のゴスペラーズソングが入っていてびっくり。 とにかく盛り上がりそうな曲を次々入れて、「さあ歌え!」とみんなでマイクを 回しました。 マイクを握っていない人も一緒に歌ったりバックボーカルを入れたり 思い思いに楽しんで。 歌ったのは「あたらしい世界」(このサイトですから)「エスコート」「FRENZY」 「ウルフ」「パスワード」「熱帯夜」「FIVE KEYS」「ポーカーフェイス」 「終わらない世界」「真夜中のコーラス」「Vol.」「BOO」(←(爆))などなど。 しかしさすがはゴスペラーズファン。 みんなコーラスパートをいとも簡単に歌ってしまうあたり、ゴスペラーズファン同士で カラオケに行ったことのない私には感動的でした(笑) 「熱帯夜」では、歌詞として画面に出てこない部分、頭の黒沢さんのシャウトなども ちゃんとみんなで入れました。当然掛け声も全員で。 「ポーカーフェイス」ではフェイクはもちろんのこと、Rhymesterのラップも お手のもの。恐れ入りました〜。 そして「真夜中のコーラス」のラスト部分をリード、コーラス2パート (黒沢パート、酒北安パート)でハモったときはかなり気持ちよかったです。 …しかし私、歌い狂っていましたね。メンゴメンゴです^^;★奇跡のような偶然 前から気になっていたことがありました。 今回の座席について、ある程度の位置をお互いに教えあっていたのですが どうも私とあっきーさんの確保した座席が近そう。 チケットを見てみると…なんと隣同士。 同じファンクラブ会員だからといっても、あの大きな大阪フェスティバルホールの中で 隣り合わせの座席になるとは。 そんなわけであっきーさん、蓮さん、私、ふたばさんは仲良く並んで見ていました。 そしてhumさんとカナさんの座席も意外に近かったり。 二階席とはいえ楽しかったですよ。
★今回のライブ印象 MCがなんだか少なめでした。 目立った話も特になかったのですが、その分歌いきったという感がありましたので 満足度は100パーセント。 だけどその分酒井さんの出番が少なかったかしら?★こんがり 今回のライブで目立ったのがリーダーと黒沢さんの焼け具合。 沖縄で日光浴してきたということでこんがりでした(笑) 話によると安岡さんも焼いてきたらしいのですが、露出度が低かったので 全然気づきませんでした。 …というよりは、私の目が某人だけを追いかけていたからのような気もしますが^^; 酒井さんと北山さんは変わりなし!といった感じです。 どうやら酒井さんは沖縄でも室内にいた様子。納得。 北山さんは屋外で外国人や高校生と遊んでいた (フリスビーをして。しかも面が割れていたらしい(笑)「PATiPATi」より)ようですが 色素が薄いのかな? 相変わらずの色白でした。★セットリスト 八王子のときにあった「八月の鯨」「砂時計」がなくなり、代わりに「エスコート」 「真夜中のコーラス」「ウルフ」「LOVE MACHINE」「Promise」がエントリー。 是非とも生で聴きたかった「Promise」が聴けたので嬉しかったです♪ あと「真夜中のコーラス」。前回はなかったのでかなり喜んでしまいました。 逆に今回リストから外れた曲では「砂時計」が特に残念。 CDでは「誓い」聴きたさに飛ばしてしまっていたのですが、ライブ以降好きになった 曲でしたので。 とにかくゴスペラーズの曲は生がいちばん!です。 なお、「告白」〜「誓い」までのメドレーが「トウキョウスイートメドレー」と 名づけられていると知ったのは随分あとの話です。★もしくはよ? 思い出せないMC^^; ワールドカップの話のときだったかトンビの話のときだったか、 何かのときに例を挙げて話していたメンバー。 もうその話は終わり…のはずだったのですが、酒井さんが 「もしくはよ? もしくは…」 リーダーに「まだ続けるのか?」と笑われたのですが「諦めないよ!俺は」と しぶとく食い下がります。 酒井「もしくはよ?」 全員「…」 酒井「……^^;」 言ってはみたものの、結局ネタギレだったらしいです…(笑)★和歌山カレー きわどいネタでしたが、時間の経っている事件のため、黒沢さんが何を言っているのか わからなかった人が多かったようです。 瞬時に笑いを返した人はごくわずか。 他の人たちは「何が危ないのー?」という顔をしていました。 かく言う私も、気づいたのは10分ほど後のことで^^;(これでも和歌山県民) ライブが終わってから「!」と気づいた人も少なくなかった…かも? しかしこういうところで話題に出てくるあたり、普段からネタに 使っているのかしら(・・?★DAWM〜夜明け〜(ミーハー度というかオタク度?:高) 黒沢さんをずっと見ていたのですが(笑)この曲で随分細かくハモリを 入れていたんですね。 しかも目立ったコーラスではなく、音に厚みをつけるようなハモリ。 こんなところにハモリあったかな?と後でCDで確認。 …なるほど。 出だしの酒井さんのリード、少しエコーがかかったような部分がありますよね。 そこを黒沢さんが歌っていたんです。 酒井さんの後、北山さんのリード部分でも同じ。 ざっと聴いているとあまり気づかない部分なのですが、さりげなく音が強調されることに よって、ふわりと夢の世界に誘われるような雰囲気を醸し出しています。 細かい。細かいけれどすごいぞゴスペラーズ! 思わず絶賛。★この世界のどこかに 聴きたかったな〜と前回言っていたのが「この世界のどこかに」でリードボーカルを 追いかける黒沢さんのコーラス。 巷ではリードよりも目立っているという噂もありますが(笑) 今回、遂に聴けました。 リードボーカル安岡さんを追いかける黒沢さんのバックボーカル。 もしかしたらファンの要望が強かったんじゃないかな?と思います。 さらに言えば、今回はバラードメドレーの中に入っていたので 落ちついた雰囲気だったんですよね。 今度やるときは熱い掛け合いを披露してほしいかな。 でももちろん、今回のバージョンもよかったですよ。★ついてきてください!(ミーハー度数:高) 前回の「なりきりゴスペラーズ」は安岡パートでしたが今回は期待通り黒沢パート。 二階席なので遠かったのですが、黒沢さんが近づいてきたときには思わず小躍り。 「ここの皆さん! 黒沢についてきてください」というリーダーの言葉に 思わず「一生ついていきます♪」と言いそうになったミーハーな私です。 (壊れています。手を触れないでください)
★本日のひいき度数(ミーハー度数:高) ライブを終えるとメンバーのイメージが変わったり思い入れが違ってきたり するものです。 今回のオフ参加者はそれぞればらばらのメンバーの名前を挙げました。 「てっちゃん!」という声がいちばん多かったですかね。 続いて「酒井さん!」。 「黒沢さん♪」 …これは私です。(もういいって) 私の場合は黒沢、北山、村上の順にポイントが高かったかな。 視線は常に黒沢さんを追いかけていましたから。 いやはや、やっぱり動きが美しい御方です。 MCのときのほんわかしたオーラと歌っているときのカッコよさのギャップが たまりません。 今回はリードだけでなく、ハモリ部分やファルセットでもかなり魅せられました。 (以下、黒沢さんに関しては書き出すと止まらなくなるので自主規制) リーダーは決めるところは決めてくれます。さすがリーダー。 「真夜中のコーラス」の前の台詞が素敵でした。 北山さん=ベースというイメージはありますが、個人的には彼の高い声に やられてしまいます。 「誓い」では黒沢さんの声を聴きつつも北山さんのコーラスを追いかけてしまいました。 酒井さん安岡さんは…ラジオの影響でしょうか。ははは……。メンゴメンゴ。★みんなでLOVE MACHINE? さすがにライブ終了後は完全燃焼、少々お疲れ。 「足が痛い」「腕が〜」「明日になったら筋肉痛でガクガクだね」 つい「LOVE MACHINE」コーラス陣のロボット系ダンスを思い出し 「みんな揃ってLOVE MACHINEだね」と言ってしまいました^^; いや、でも次のライブが4日後に。だからLOVE MACHINEしているヒマはないのですが。★またね。 ライブ終了後の解散はだいたい「それじゃまた!」なのですが、今回のメンバーのうち 蓮さん、あっきーさん、humさん、そして私こと大成浩は7日の日比谷にも参加予定。 一週間もたたないうちに再会するわけです。 そんなわけで、お別れは「また7日に〜」。 …関東の方とそういう挨拶をするのって何だか不思議な感覚でした。 これもまたインターネットで知り合った人同士の面白さですね。★しでかしました ライブ後、タッチの差で終電を逃してしまいました…しくしく。 とりあえず行けるところまで!と和歌山まで行き、ビジネスホテルにチェックイン。 明日も休暇届を出さなきゃいけないな…と思っていたのですが、 明け方5時過ぎにふと目が覚め、思い立ってiモードでダイヤ検索すると、 おお?始発電車なら出勤時間までに帰れる! これはラッキー♪というわけで、朝一の電車で見事帰還、 何食わぬ顔で出勤したのでした。 (同僚たちも気づいていなかったし(笑)) 行き当たりばったりの旅は初めてでしたが、なかなかいい経験をしました。 一瞬パニックを起こしかけましたが、なんとかなるものですね。 次も終電逃したらそうしよう♪(逃さないようにしようね) …というか、和歌山方面の電車を増やしてください。切実。★やればできる…? 次のライブが迫っていたため、早めにレポート仕上げないと 日比谷の記憶と混ざってしまう!」 いやあ、やればできるものですね。日比谷公演までの間に仕上がりました。 しかも自分ひとりの記憶で完成させたのはエライ!と自画自賛。 …でもかなりいいかげんだと思うんですけどね…^^; そしてまた、その反動で?ミーハーレポートを仕上げるのが遅かったのなんの。 本当にゴメンナサイ。
★Special thanks! ご一緒していただいた双葉さん、蓮さん、あっきーさん、humさん、カナさんには 大変お世話になりました。 この場をお借りしまして厚く御礼申し上げます。 そして最後まで読んでくださったあなた! ありがとうございました。