〜ライブレポート?〜
<Feel'n Soul公開録音・FM OSAKA公開生放送> 2004年09月13日 TOWER RECORDS梅田店 レギュラー番組の公開録音と、FM OSAKA「Radio On The Street」への生出演。 同日に同じスタジオから行われたもので、共に入場制限のために 短時間しか見られなかったため、まとめてレポートさせていただきます。 私の場合両番組とも聴けないために実際にはどんなふうに電波に乗ったのか まったくわかりません。 消化不良を起こしそうな、かなりいいかげんなレポートとなっていますが ご了承ください。 なお、歌っていたわけではないので【ライブレポート】と呼ぶには 謎な点もありますが、生ゴスということで見逃してください。 Feel'n Soul公開録音一時間半前。 私が現地に到着したときにはすでに長蛇の列となっていました。 この公開録音には約500人のファンが詰めかけたそうです。 この500人を4組ほどに分け、ブースの前の空間に順番に入れてもらう形だったので、 持ち時間は各組15分程度。 私が入場したときにはメインパーソナリティーの黒沢さんと TOWER RECORDSの方(店長さんでしょうか)、その正面にはリーダーと ディレクターの吉岡正晴さんが座っていました。 黒沢さんとリーダーがちょうど正面で向かい合わせになっていました。 みんな声のトーンが落ちついているため、音声はほとんど聴こえず。 服装は、黒沢さんが淡い水色のジャケットに白いVネックのシャツ、 十字架のペンダントをかけてジーパンを穿いていました。茶色いサングラス着用。 リーダーはいつものサングラスに、胸に白いサソリの図が入った黒シャツ。 ジーパン姿です。 #シャツは毎日放送「MUSIC EDGE」の「MEMORY EDGE」コーナーで #着ていたものと同じです。 黒沢さんは前髪の真ん中だけをちょっと立てたようなビミョーな髪型に…。 テーブルの上には原稿とペットボトルの水、それから黒沢さんはさり気なく ○カコーラを口にしていました。さすが○カコーラプレゼンツ。 これが普段から愛飲しているのか、それとも公開録音でのPR用として 用意されたものなのかどうかはわかりませんが。 ダニー・ハサウェイの曲を紹介していたらしく、黒沢さんがしきりに ブースの中からジャケット写真を見せてアピールしていました。 黒沢「でもこれを聴いたからと言って、僕が傍に行くわけではありません!(笑)」 とか言いながら。 TOWER RECORDSの方の出番が終了。 CM時間に入り、去ってゆく方が立ち上がって黒沢さんやリーダーにご挨拶。 リーダーも立ち上がって挨拶をしようとして「ゴンッ」。 頭上にあったスピーカーに思いっきり頭をぶつけました。 ブースの外は爆笑。照れたようにスピーカーを見上げるリーダー。 「ナイス! ナイス!」と観客からはOKマークがいっぱい飛んでいました。 私の持ち時間はトークのみで終了しました。 後の組の方は二人歌いが聴けたそうですが…。 外に出ると、たった今見てきたばかりの人たちが再び列を作っていました。 今度は18時台のFM OSAKAの番組の観覧列です。(まだ15時なのに…) これには200人ほどが列を作ったそうです。 出演時間が20分ほどしかないので一組の持ち時間は5分程度。 18時半近くになりようやく入場。今度は五人全員お出ましです。 ブース内は向かって左からDJの方、リーダー、安岡さん、酒井さん、黒沢さん、北山さん。 北山さんが頻繁にブースの外を見て手を振っていました。 途中、押されたファンがブースの外のガラスにぶつかってメンバーが 驚くシーンもありましたが、その他は目立った混乱はありませんでした。 服装は、リーダーと黒沢さんはFeel'n Soul公開録音と同じです。 黒沢さんは左手にブレスレットを着けていたようですね。 安岡さんはグレーのタンクトップにパープルのサングラス、いつものペンダント着用。 酒井さんは黒い無地のVネックシャツ。 北山さんは胸にプリントの入った(英字が入っていたようですが見えませんでした) 黒の丸首シャツ。サングラスをかけていました。 ブースの中では服装の話になっていて、安岡さんが 「黒沢さんなんか、青空のようなジャケットを…」と話を振れば、黒沢さんは 「ずっと着ていなかったんですが引っ張り出してきました。 “お洒落しないと!”って(笑)」と。 「水色って着こなしにくいんですよね。でも似合っていらっしゃいます」とDJ。 黒沢「ありがとうございます。もっと言ってください(笑)」 立ちあがり、その場でぐるりと一周して出で立ちを披露する一幕も。 安岡「ポケットチーフも入れてますよ」 そういえば紫のポケットチーフもさり気なく入れていました。 リーダーはシャツのサソリの絵に触れて「俺に近づくな!と」。 「毒があるんですね」とみんなで和やかに笑っていました。 こういったところで時間切れ。 観客入れ替え時間中、北山さんがずっと手を振っていました。 最後の最後に黒沢さんが手を振ってくれたのを確認し、会場を後にした大成浩でした。