〜ライブレポート〜





<SOUL POWER なにわ SUMMIT 2007> 2007年08月11日 万博記念公園もみじ川広場



<!--ゴスペラーズ及び鈴木雅之関係の曲以外は詳しくありませんのでご了承ください-->



開演前の場内では注意アナウンスが流されています。
「暑さ対策のうちわ、帽子、アフロなどは各自ご用意ください」
「大きすぎるアフロは大変面白いのですが、必ず周囲の方の了解を取ってください。
 決して禁止事項ではありません」
ダンス☆マンが出演するとはいえ、アフロなんか用意する人いるかい。
と思っていたら、実際に見かけました…。大変失礼しました。
そしてやっぱりありました、ぽんカレーの屋台。
とっても辛くて美味しい。美味しくて辛い。
甘口派の方には少々厳しいかもしれませんが、なかなか美味でした。
グッズはミラーボールを模ったものが販売されていたようです。

ライブ開始予定は16:00でしたが、ステージ両サイドに取り付けられているスクリーンが
05分早く動き始めます。
登場したバンドメンバーには、昨年に引き続きナニワエキスプレスが加わっていました。

【武田哲也】

CDジャケット写真でおなじみの真赤なサーフボードを抱えた二人が登場。
#よく考えたらこのボード、全然ライブとも歌とも関係ない気が。
ハイタッチ…をする振りをして髪を掻き上げる二人。会場笑。

♪武田哲也のテーマ?
 自己紹介ソングで会場を煽ります。
♪Between the sheets
 The Isley Brothersのカヴァー。
 二人の裏声合戦の様相を呈しています。
次の曲へ行きかけて、拍手が足りないと客席を煽ります。
哲也「もっと拍手があってもいいんじゃないか?
   これじゃまだ、あの曲へ行けないな!」
言いながらシャツのボタンを外す哲也氏。観客黄色い悲鳴。
♪母に捧げるバラード
 殆どコント状態です。
 哲也「あなたの声が聴こえてくるんです…」
 武田「Uh Yeah!」←哲也の真横でやっている
 哲也「やたらはっきり聴こえてくるんです…」
 会場笑。
 「こらっ!哲也!」で慌ててシャツのボタンを留めようとする哲也氏。
 武田「早う“服着て”学校行き!」
 これには会場爆笑でした。
 武田「何でこんな出来の悪い息子が…」
 哲也「(マイクオフで)アンタの息子だからだよっ!」
 これまた会場爆笑。
 今回はPVとDJのくだりはありませんでした。
 最後はフェイク合戦。しかし大の男が「Mother Mother Mother!」って…。

歌が終わり、ステージ前部にて。
哲也「本当は歌詞を変えちゃいけないんだけど。
   この場を借りて武田鉄矢さんに感謝します。でっかい人だぜ!」
会場拍手。
哲也「もっと拍手があってもいいんじゃないか?」
会場大拍手。
哲也「俺を育ててくれたみどり美容室の母ちゃんにも感謝します。でっかい人だぜ!」
会場拍手。
哲也「もっと拍手があってもいいんじゃないか?」
会場大拍手。
哲也「母ちゃん、最後にひとつ教えてくれ。
   みんな気になってると思うんだ。【JB】って誰?」
母ちゃん@武田「哲也。その話はな………【時間切れ】や」
哲也「そういうオチだったのか〜…」
哲也に青いクロスを掛ける母ちゃん@武田。
哲也「母ちゃん! このクロス…父ちゃんのにおいがする!」
こうしてJames Brown(略してJB)の曲に乗り、サーフボードを抱えて退場していく
母子?でした。

【ダンス☆マン】
コーラス担当のサンスペラーズ(酒井・北山・安岡)を従えて登場。
サンスペラーズは水色っぽいスーツに蝶ネクタイをしていました。

♪シャツたたんで収納
 GEORGE DUKE「Shine On」の替え歌カヴァー。
 安岡氏が踊りまくっていたのが印象的でした。
♪背の高いヤツはジャマ
 CARL CARLTON「SHE'S A BAD MAMA JAMA」の替え歌カヴァー。
 背の高いダンス☆マンの陰でうろうろしているサンスペラーズ、
 特に前の北山氏の肩に手を掛けてぴょんぴょん跳ねたり、人の間から前を見るべく
 思いっきりしゃがんだり、涙ぐましい努力をしている安岡氏がツボでした。

【Skoop On Somebody】

最初から英語の曲三昧で、まったく曲目わかりません。
STEVIE WONDERの曲が一曲あったような。
その後、ZOOCOとの競演、SAKURAとの競演があり、最後にもう一曲歌って退場。
一部マイクオフ状態のところがあり、会場を沸かせていました。
ついでにZOOCOが退場した後、彼女の衣装がセクシーだったので
「昼間っからあれは目に毒やね…」とコメントしていました。

【エナメル・ブラザーズ】

登場一番、エナメルの靴をポケットチーフで磨くパフォーマンス。
アマチュア出演の昨年とは違い、今年はメインアーティストの一組としての参加です。

♪モテるのもラクじゃない(Want More Love)
 昔からコンビを組んでいたかのように息ぴったり。
 「このレシピ教えて!」などの台詞も入れていました。
 カレーを混ぜる真似をする黒沢さんの手つきがやけに手馴れていたのは言うまでもありません。

鈴「こんにちは。ワタクシが、ブラザー鈴です」
黒「ワタクシが、ブラザー黒です」
このあたりはすっかりテレビでも見慣れた光景となりました。
鈴「皆さん暑いと思いますが、この中で一番暑いのは我々です。
  暑いのにスリーピース! 暑いっ!」
確かに暑そうです…。
鈴「今日出演しているアーティストの中で、我々が最も息が合っているところを
  お見せしましょう」
何をするのかと思いきや。
鈴「我々エナメル・ブラザーズは」
黒「我々エマ○×△■%¥☆」←噛みまくり。
鈴「ダメダメ!」
合ってないし。
鈴「我々エナメル・ブラザーズは」
黒「我々エニャメルブリャジャーズは」←半笑い。
鈴「ダメダメ!」
会場笑。
鈴「赤ちゃん言葉になってるし。
  それ、ゴスペラッツとキャラクターかぶるから。
  しかも  未成年によろしくないコメントにつき省略  
会場笑。
黒「  未成年によろしくないコメントにつき省略  
鈴「うん(笑)」
会場笑。
で、またチャレンジしたのですが、今度はブラザー鈴の台詞のタイミングが合わず。
黒「早いっ!」
もう一度やると、今度はブラザー鈴が台詞を飛ばしてしまい
黒「ダメッ!」
鈴「すみません(笑)」
いつの間にやら立場が逆転している二人でした。
#ちなみにここでやったことは、大した内容のことではありませんでした…。

そろそろ次の曲に。
女性が悲しそうな顔をしていると、こう言ってしまうと。
黒「どうしたんだい、何があったんだい、ベイビー」
鈴「それを英語で言うと?」
黒「“Something”   …(考)…違うね(笑)」
鈴「“When”だよ(笑)」
仕切りなおし。
黒「“When Something is Wrong With My Baby”」

♪When Something is Wrong With My Baby
 ゴスマニアには「Soul Man」でおなじみの、Sam & Daveの曲のカヴァー。
♪She's My Girl
 やっぱり大人気なくて楽しい曲です。(褒め言葉)
 マイクの調子がよくないのか、ときどき歌が聴き取りづらいところもありましたが
 まあよしとしましょう。

最後はやっぱりポケットチーフでエナメル靴を拭き拭き。
さすがはエナメル・ブラザーズ。

【東方神起】

韓国のボーカルグループです。
ダンサブルなナンバーで登場。
「東方神起です!」と片言の日本語で挨拶すると、会場からは黄色い歓声。
帽子とマイクスタンドを使ったパフォーマンスを見せつつの歌を披露した後、
メンバーの一人が「本番中に帽子を落とす夢を見たことがある」と告白。
実際、一度落としたことがあるのだとか。
#他のメンバーに「二回」と言われて慌てて「一回!」と訂正していました。笑。
「こんなイベントに呼んでいただいて嬉しいです」
会場からは拍手が起きました。
彼らの曲の中にはTAKE氏から提供されたものもあるということで、この曲を競演。
さらに、発売されたばかりのニューシングルの中からバラードを一曲。
「最後の曲です」と言うと会場から「えーっ!」
「淋しいね!」と返して会場を沸かせていました。
若いメンバーたちですが、全員声量があってなかなかの本格派でした。

【ゴスペラーズ】
何故かダンス☆マンが登場。
「ガラスの靴で〜♪踏まれ〜♪」などという「ミモザ」の替え歌を歌いつつ。
その後ろを、黄色いスーツを着た五人が謎のステップを踏みながら出てきました。
ダンス☆マン、お役御免で退場。

♪ウルフ
 この曲を熟知しているような素振りを見せる観客が多いのは、さすがSOUL POWER。
 そういえばゴスツアー時のタオルを持っている観客をかなり見かけました。
 黒沢さんがターンを決めていたのが印象に残りました。

ゴスペラーズの番となると、今まで座っていた観客も総立ちです。
“SOUL POWER”ということで、リーダーから提案。
「古典的なソウルの曲を歌いたいと思うんですが、いいですか?」
というわけで、五人が少しずつ歌い継いで歌い始めます。
五人目の黒沢さんが歌い終わりかけたところで、リーダーが黒沢さんをつつきます。
村「No No,She's my girl! だって彼女にハワイで指輪プレゼントしたの俺だもん」
どこかで聴いたようなフレーズです。会場笑。
酒「No No,She's my girl! だって彼女に香港でカバンプレゼントしたの俺だもん」
安「No No,She's my girl! だって彼女にニューヨークでハイヒールプレゼントしたの俺だもん」
ここで、北山氏が進み出てひとこと。
北「No No,She's my girl! だって彼女が住んでいるの俺の家だもん」
みんなびっくり。の格好から北山氏が低音で歌い始め、曲へ。

♪My Girl
 The Temptationsのカヴァー。
 最初は安岡氏がリード。途中で酒井さんと入れ替わりました。
 マイクスタンドを用意し、The Temptationsがやっていた振りを披露していました。

村上「説明するまでもない名曲、『My Girl』を聴いていただきました」
なお、歌そのものはThe Temptationsのカヴァーをしたグループ(グループ名失念)の
バージョンだとか。
黒沢「ハワイ香港ニューヨークは原曲にはありませんよ。『ない!』って探さないように(笑)」
指輪カバンハイヒールともども、エナメル・ブラザーズの曲をもじったものだということは
多分観客一同もわかっていると思いますけれど。
村上「さて」
見ると、五人の真ん中にマイクスタンドが立てられています。
村上「二つあります。今日の出演者を考えると…」
安岡「二人ですね?」
村上「武田…」
酒井「違う! それやっても、ひとりしか人数増えないから!(笑)」
ごもっとも。
村上「シークレットゲストです。お呼びしましょう。JAYE & SILKYのお二人です!」
おおっ! 会場大歓声。
二人は金(JAYE)と銀(SILKY)の衣装で登場。
村上「僕らも今日、気張って黄色の衣装着てきましたが、ダメですね(笑)」
彼らは昨年のSOUL POWERの大阪公演のみに出演。
東京のファンから「JAYE & SILKYを東京でも!」という署名活動が起きたそうです。
それでこの度東京に出演。
大阪の出演はなかったはずなのですが、シークレットゲストという形で実現したのだとか。
村上「話題のアレ、やりましょう!」

♪シルクの雨 featuring JAYE & SILKY
 振りはゴスペラーズも揃って、みんなでやっていました。
 圧巻はやはりSILKY×村上のファルセット対決、そしてJAYE×黒沢のシャウト対決。
 これが同時に行われているものだから大変なことに。

村上「やっぱりJAYE & SILKYのお二人は大阪に来ないとね!」
会場大歓声。
村上「『シルクの雨』、静かに始まったのにね」
安岡「二人を包むように始まったんだけど、最後『焼肉!焼肉!』みたいな感じに
   なってましたね(笑)」
この表現、多分会場で実際に聴いた人には納得できると思います。熱かった。
村上「JAYE & SILKYのお二人は今日はゲストなんですが、一曲で帰っちゃうというのも、ね?」
会場拍手。
村上「この五人(ゴスペラーズメンバーが揃って、の意か)で歌うのは初めてです」

♪よりそうように featuring JAYE & SILKY
 JAYE公山さんの曲。酒井さんが詞を提供したものです。
 最初はアカペラで始まり、後でオケがつきました。
 一部、酒井さんがリードを取る場面も。

JAYE & SILKY退場。大きな拍手で送られます。
村上「我々の代表曲を歌います」

♪永遠に featuring 東方神起
 リード部分を東方神起メンバーに細かく割り振っていました。
 本家と比べると言葉がはっきりしない部分が若干あるのは仕方ないでしょう。
 しかし大サビ部分では超高音の「あなたの〜♪」を東方神起メンバーが
 黒沢薫キーそのままで見事に歌い、会場から拍手をもらっていました。
 なかなか本格派のボーカルグループです。

ここで改めて東方神起を紹介。
村上「僕たちがデビューした頃もこれぐらい顔がちっちゃかったら…(笑)」
自虐ネタで笑わせたあとは真面目に。
村上「出演が決まって『どんな感じになるんだろう』と心配したりしていたと
   思いますが、ヤングパワー! 素晴らしい!」
会場から盛大な拍手を受けて東方神起は退場していきました。
「盛り上がっていきましょう!」

♪二人のラブ・ゾーン featuring ZOOCO
 リーダーが作曲したZOOCOの曲。
 振りが付いていて、みんなで観客に伝授していました。

以上、セッションタイムでした。
村上「東方神起が出てきたときなんか、きらきらしてたね」
安岡「あ、皆さんがね」
村上「素直になるというのは大事なことですよ(笑)」
盛り上がってきたところでもう一曲。

♪LOVE MACHINE
 これは言わずと知れたThe Miraclesのカヴァーですね。ゴスの持ち歌でもあります。
 今回はLOVE MACHINEさまの降臨がない代わりに、パントマイムダンスもありませんでした。
 途中で、何だかTAKE氏に似た人がパーカッションをやっているなあと思ったら、
 ご本人だったようです。
 SAKURAさんもタンバリンで参加していた様子。

演奏を聴きながらゴスペラーズ退場。
その後、ドラムソロなどもあってバンド陣が会場を沸かせていました。

【鈴木雅之】

ご本人の前に、トランペットを持った桑野信義さんとスリービックリーズが登場。

♪違う、そうじゃない
 スリービックリーズらとともに、マーチンさんも華麗なステップを披露。
マーチンさんがシークレットゲストのクワマンさんとスリービックリーズを紹介。
鈴木「シークレットゲストを先にステージに放り出すのって俺ぐらいだよね(笑)」
まあ、普通は逆ですよね。
鈴木「ここまで多くの素晴らしいソウルメイトたちが登場したけれど、
   ひとまず中締めといいますか。わかるでしょ? 
   ワタクシが大トリでございます」
桑野「鳳啓助でゴザイマス!」
会場笑。
#鳳啓助…漫才師。「鳳啓助でゴザイマス!」という台詞で有名…だったそうです。
鈴木「それ、去年もやったよね?」
桑野「やったっけ?」
鈴木「やった、やった。
   じゃあ、ここで改めて、お互いにお互いを紹介しよう」
桑野「うん」
鈴木「では。大トリの…」
桑野「鳳啓助でゴザイマス!」
ほぼ条件反射状態のクワマンさんに会場笑。
鈴木「ダメだねー。じゃ、SkoopのKO-HEYとやろう」
KO-HEY「えっ…」
鈴木「では。大トリの…」
KO-HEY「鳳啓助でゴザイマスっ!」
会場爆笑。拍手。
鈴木「あのさ…桑野よりもバージョンアップしてる(笑)」
会場笑。
せっかくゲストとして登場したので、マーチンさんはクワマンさんに一曲任せると言い出します。
鈴木「ビートの効いたやつを頼むよ」
そこで始まったのが…
桑野「○リーズ・万博キャンプへようこそ! そして入隊、おめでとう!
   今日は○リーバンドは使わなくていいから、ついてきてくれ!」
後ろでマーチンさん、首を傾げています。
トレーニングを始めたクワマンさんにマーチンさん、
鈴木「あのさ、ビートの効いたのって言ったんだけど。
   “ブート”の効いたのになってる…」
桑野「はい、キミもやる!」
結局ステージ上でやらされるマーチンさん。会場笑。
桑野「体硬いねーキミ。時間切れや!」
会場爆笑。(言うまでもなく↑は武田哲也です)
桑野「いや、でも諦めずに続けることが大事なんだ!」
なんだか何のイベントなのかわからなくなってまいりました…。

♪桑野信義ソロ
 ここでようやく歌に移行。
 英詩の曲でしたが、タイトルはわかりませんでした。失礼。
 どうにもコメディアンに限りなく近いタレントのイメージがあるのですが(さらに失礼)
 クワマンさんもいい声しています。
♪いとしのBaby Blues featuring Skoop On Somebody
 この曲で来ましたか。
 タイトルどおりのブルースの曲なので、何となくしんみりした感じで終わりました。

これで鳳啓助大トリの舞台も終了。
ナニワエキスプレスはじめとするバンドメンバーも退場します。
暫く手拍子を続けていると鈴木雅之さんが再登場。
村上、酒井、桑野、そしてさらにシークレットゲストとして佐藤善雄さんを呼び込みます。
鈴木「この五人が集まったので、せっかくだからゴスペラッツとして一曲歌っていいかな?」
会場拍手。

【ゴスペラッツ】
♪Me And Mrs.Jones
 ビリー・ポールのカヴァー。
 歌はもちろんよかったのですが、このイベント全体を通して、カヴァー曲の説明が
 殆どなかったのがちょっともったいなかった気がしました。
 ソウルミュージックが好きな人ならいいのでしょうけれど、このイベントで
 初めて聴く人もいるわけですから、ソウル初心者への名曲の紹介も兼ねて、
 誰の何というタイトルの曲なのか程度は言ってもらいたかった。
 #持ち歌以外のカヴァーのときに、曲目とアーティスト名の両方を紹介したのは
 #ゴスペラーズだけでした。

ここでSkoop On Somebody、ゴスペラーズもステージ上に呼び込みます。
鈴木「ソウル・トライアングルです!」

【ソウル・トライアングル】(鈴木雅之、ゴスペラーズ、Skoop On Somebody)+桑野、佐藤
♪ハリケーン
 この曲をやることを知っていたのか、ちゃっかり白手袋を用意していた観客も
 多数見受けられました。
 やはり盛り上がる曲です。

今日出演した他のアーティストも全員ステージ上に呼ばれます。
いよいよ最後は全員で。
って、何ですか?この曲は??

【全員】
♪Won't Be Long featuring Bro.KORN
 シークレットゲスト・Bro.KORNさん登場。
 ということで、バブルガム・ブラザーズの曲です。
 ステージ上のアーティストもみんな一緒に踊っていました。

もう一度、バンドメンバーと出演アーティストが全員紹介されます。
そしてみんなで手を繋ぎ…
桑野「今日のことだから、みんなわかるな?
   1、2、3、4、Victoryーーー!」

これで○リーズ・ブート・キャンプは終了したのでした。(違う)
最後に退場した北山さんは、例によって投げキッス(しかも二連続)をして
去っていきました。