〜テレビ朝日「Stay Gold」〜

 

2002年3月1日   #15> ※レポート:蓮さん
(ラジオ局へ入る映像、ぞくぞくとメンバーが入ってくる)
(順番:安岡・北山・酒井・黒沢・村上)
どうやら私服らしい
安→黄緑計のシャツに黒のハーフコート、オレンジのバック持参、サングラス
北→黒のコートにジーンズ、ゼロハリバートンっぽい?ビジネスバック、白い紙袋持参、
  サングラス
酒→黒ずくめでコートもタートルネックのセーター?もパンツも黒、
  でっかい黒のバック持参、サングラスはしてない
黒→黒のジャケットの胸にはブルーのチーフ入り、白のシャツ、膝の破けたジーンス、
  黒の皮っぽいバック、手には赤ポンコート、サングラスない
村→手には携帯、白のTシャツ、革っぽいカジュアルなジャケット、ジーンズ、
  黒?っぽいバック、サングラス

(Get me on」の曲と共にテロップ)
  The Gospellers #15  TOUR


(ラジオに出演中の映像)
DJ:ゲストをご紹介しましょーーー、ゴスペラーズの皆さんでーーす。
メンバー:こんばんわーーーーー

(Get me on」のPV映像が流れる)
(「FRENZY」の曲とともに下のテロップ)
  ゴスペラーズ坂ツアー2002“GT”
     3.17〜6.23 全47公演
(5人、高いスツールに座っているいつもの映像)
安:今回はやっぱ、初めていく土地がスゴイ多いので、そういう意味では
  はじめましてゴスペラーズの人がね、グット増えるでしょう。
  今まで以上にね、刺激的なライブがね、こう続くんじゃないかなぁと、思いますね。

(ラジオ出演時の映像にもどり)
  BAY LINE 7300 Valentine Spesial With The Gospellers の時の映像
DJ:はい、えー、ゴスペラーズfeaturing Rhymesterで「ポーカーフェイス」
  聴いてください。
(♪ポーカーフェイスが流れる)

(酒井、ピンのショット)
酒:ふり幅の大きいライブにね、したいと思います。
  ウ゛アーっていう、観客総立ち、絶叫!みたいな状態から、
  こう、急にシーン…とこう、くしゃみも出来ないような状況へもっていく、
  そのふり幅で、お客さんが混乱するぐらいのええ、ライブに出来たら
  いいんじゃないかと思うんですけど。

北:いや〜〜、ほんとあの、最後まで5人で出来ることを…(笑)
  一人減り二人減りとかならないように(笑)
  最後は「サンスペラーズ」とかになってないように、頑張らないといけないな〜と
  思ってるんですけどね。

村:ま、寸止めですね、泣かせそうになって泣かさせない。って所を目指そう!
  で、最後青空!みたいな開放に向かえればいいんですけど。

安:会場はどういう雰囲気で聴くのかな?というのが楽しみではありますね。

黒:また、ライブでね、聴くとだいぶ印象の変わってしまう曲とかもあると
  思うんですけど、いい意味で裏切っていきたいなと思いますけど。

(「凱旋門」の時の赤のスーツに身をまとった映像が流れる)

黒:ステージ衣装はもう僕が考えてますから、今は。
  
(入りの時の映像に戻る)

黒:今日の格好はちょっと寒いです。
スタッフ:外でやるには?
黒:(ジーンズの膝の破けた部分を指差し)ここが寒かったです、ここが!
  そう今年はですね、男の人はみんなチーフをして下さい!
  これは僕からの願いです。いや、チーフを復活させよう!


(ラジオの出演映像)
村:(リスナーから届いたチョコがどーのと書いてあるFAXを見ながら)
  黒沢が好きなんですよね、こんなね。サヤなんていい名前で。
  黒沢が好きなんですよ?中三です。

北:(バランスボールに座っていて)これは大きくなれば大きくなるほど難しくなる、
  これは小さいから…

安:これはですね、今度酒井さんが出す漫画の中に、他の四人が座談会をした分の、
  え〜、原稿をですねチェックしているんです。

酒:俺抜きで行われた座談会なんですよ。
  俺がいないほうが欠席裁判制で本音が出ると思って、俺が企画したんですけど。
安:この本の発売日、酒井さんから!
酒:うん、で、僕がね把握してないって言うのが一番まずいとこ。
安:え〜、発売されないかもしれません。
  ぎりぎり発売されないかもしれないですけど、ま〜3月の予定ですよね。
酒:そう3月です。あの〜ツアーに間に合わせるようにと言う事で、
  僕が知っているのは発売日じゃなくて締め切りです!!

  ゴスペラーズ坂ツアー2002GT
   3.17〜6.23 全47公演
(5人スツール掛けの映像に戻り)
安:うん、メチャメチャ長く旅行できるっていう感じの楽しみはあるよね。
酒:長いツアー、長い旅だから、そのツアーをどう過ごすかっていう事が
  結構大きいテーマになってくるじゃないですか?
安:日本で3ヶ月旅してる奴いないですからね。4ヶ月か?
酒:ここの過ごし方が、一年の何分の一かのね過ごし方になっちゃう訳ですから。
  もうだから、ツアーやりながら、裏で原稿書くとかね
安:お〜すごいね。
酒:上手い食べ物をどんどん制覇していくとかね。
  そういうこと考えなきゃいけなくなってくる訳ですよね。
安:もう歌手なのか旅人なのかわからない3ヶ月4ヶ月な訳ですよ。
  移動して、移動して…
北:ま、歌手だよね、でも。(←超冷静)
安:すごいっすよ、ま〜歌手です。


村:今年のことで一番楽しみにしていることは、客席がどんな感じなのか
  いまいちわかんないんですよね、僕らが。
  あったまってんだか、冷えてんだか、いまいちわかんなくて、
  最終的にこうなんか、おもしろい空気にして帰せるのか?っていうのが、
  そういう、あの、未知の楽しさっていうのはありますね。
  行った事もない県がでてきますから、今年は。
スタッフ:何か言い残したことはないですか?
村:いや、いいです、もう。もう終わらせてくださいよ…(笑)
  ありがとざいました!!

(ホタルの光♪が流れる中、メンバーが局から帰っていく様子)
村:ありがとざいました。
北:(カメラに手を振り、無言)
黒:(手に持っていた赤コートをきて赤ポンになっている)
酒: 
安:また来週!