〜テレビ朝日「Stay Gold」〜

 

2002年2月27日   #13> ※レポート:蓮さん
5人が椅子に座っているショット
(村上・黒沢・安岡・北山・酒井の順)

北:(リーダーを指差し)大先生の仲間入りですよ、だから。
黒:そうだ、大先生だ! あんたが!
北:そう!
村:いや、それは日本中の人が決めてくれれば…
安:(大笑)
酒:自分じゃ言えないな!(北:超大笑い!)
  自分からは言えない!!
安:でも、あの〜

(タイトルテロップ)Stay Gold The Gospellers #13

(Get me on」のPVの撮影風景)
酒:(手を叩き)はい、みなさん!よろしけレバー!!
  (両手で肝臓のあたりを押さえている)
  レバーーー!!!
安:もたないよ、最後まで…


(それぞれの役割について)
村:酒井にいたっては、いつでもお祭り騒ぎじゃないですか〜?
安:あれはカッコよすぎるよね
村:あれは、ずるいね。
酒:もう、見せ方とか考えなきゃいけないんじゃないかと思ったんですよね。
  ああいう風にボイスパーカッション、ヒューマンビートボックスをやるときの
  体の動きとか発明しなきゃいけないんじゃないか、と。
安:あ〜、なるほど〜。
酒:そうか!こういう風に動くんだ、みたいな。

YUJI SAKAI
酒井雄二バージョンCMが流れる)
酒:ラッパーのアクションとかいろいろあるじゃないですか?
村:はい。
酒:ああいう感じでボイスパーカッションやるときのカッコイイアクションを発明して
  それをくっつけて、世に出さなきゃいけないんじゃないかとか思ったりしたんだけど…
村:そろばん持ってやりゃーいいじゃん。
酒:あっ!そう、そういうの、そういうの、そういうの。
安:例えばね。発明ね、記号ね。
酒:発明、発明。
黒:いつもステック持ってるとかさ?

(酒井一人のショット)
酒:今認知されている状況って言うのがね〜素直にうれしいですけど、ね〜、
  昔はもう全然伝わらなかったんですよ、やってる事自体が。
  説明しないとわかってもらえないような状態が、結構続いたんで
  あの、わざと人間がやってるんだぞ!っていう主張をこめて
  こう、ドッカーンみたいな楽器の音、ドラムの音じゃなくて
  「ウッ!!バッ!!」みたいなそう、こう人間で〜す!みたいなそういうノリで。

(酒井雄二バージョンCMが映る)

(Get me on」のPVが流れる)
酒:(カチンコに指を自分ではさみ「アッ!!」と痛がっている)
北:(「おかわりいかがです?」とエキストラに話しかけ
   「おかしい?」とカメラマンに聞いている)
黒:(ダンスのターンの練習で、回ってこっちを向いたときにカメラがあり、
   「あら、まぁ〜」と言いながら立ち去る)

(酒井一人のショット)
酒:今回のそのGet me on」の中の、これ、ボイスパーカッションソロなんで、
  ソロパフォーマンスなんでね、人間臭さを排除した事を人間がやる、
  やってる凄さ、みたいなね、そういう方向へ行ってみたんですけど…。


(5人のショット)
村:「ださいね、ナナナ〜」っていうセリフを自分で考えてる俺の…
安:辛さ?
村:ま、いいや、俺の話はいいよ。


北:コントロールルームから指示を飛ばしてる人をテレビで見るっていうのはこうねえ〜
黒安:そうだね。
北:いわゆるこう、イロイロプロデューサーがでてる、3人ぐらいしか見たことないと…。


TETSUYA MURAKAMI
(村上てつやバージョンCMが流れる)


村:何かを生み出そうってする意欲はすごく強いですよね、みんな。

(黒沢薫バージョンCMが流れる)


村:これはもちろん自分を含めてだけど、こんなに出来るとは思いませんでした。

(安岡優バージョンCMが流れる)

村:どんどんどんどん、いろんな事やっていくうちに、まだ、これも出来るとか…。


(北山陽一バージョンCM)


村:前はあれぐらいしか出来なかったことがこんなにできるようになってるとか〜。

(酒井雄二バージョンCM)

村:がんばるっていう事がスゴイみんな、その力があるのかも知れないですね。
  そこが一番驚きですね。

(Get me onPVが流れる)


(ゴスペラーズ坂ツアー 2002GTについて)
酒:いいライブにはこう「待ってました!」っていう曲が必要なんですね。
安:イントロが流れただけで…
酒:「あーーーー」みたいなやつ。


村:まぁ、スゴイ楽しみにしてるのは50本のツアーっていうので、
  もちろん皆さんの為に歌うんですけど、凄く自分としては自分の、こう、
  歌をものすごく鍛える50本にしたいな〜と思ってるんですよね。