〜テレビ朝日「Stay Gold」〜

 

2002年2月20日   #9> ※レポート:あっきーさん
 《STAY GOLD #9》
?:トゥラトゥラル〜ララ〜 ララリラ〜ララ〜ラリ〜ラ♪
  (↑Body Calling「答えは此処さ 寂しさが降る夜」のメロディー)
村:じゃ、今日はこっからとって行きましょうかね、あの、うん。
?:全員バーッと?
Teddy Bishop かJ.Que(以後TかJと略):Yeah!
村:こっから行きましょ。

(横に5分割された画面。上から村上→北山→黒沢→安岡→酒井)
村:同じメンバーでずーっとやってるわけですから、
  当然やり方、ある程度色々やってかないと
黒:まぁ、こういうグループなんで、
  ハーモニーの奥深さを追求することは、
  いくらでも出来ると思うんですけど
北:一応みんながんばって、
  あの〜、今までやってなかったってことじゃなくてね。
酒:すごい状況がいいですよね。
  あーいうことが出来たら、その、伝わりやすいじゃないですか。
安:こーいう面白い手を考えたっていうのが来ると、
  それをまたみんなで、やっ、遊んで、
  一番面白いやり方でやるみたいのがね、独特ですよね。

 《NEW ALBUM 「FRENZY」2.20 Release》

《NEW ALBUMでお気に入りの曲》
(5人並んで座っている)
安:待ってね、一個に…
  えっとね、何かがすごい好きだったぞ、一番…何だっけ…
黒:…もう、村上てつやの「オーディオ♪」っていうとこが、ホントに僕は好きでね、
  『真夜中のコーラス』ですか。
  調子いいのかオーディオ♪
村:(黒沢の歌に合わせて、ポンと合いの手を打つ)

♪真夜中のコーラス
 
車から降りてくる酒井・黒沢・安岡と竹内マネージャーの映像
車内の北山・村上の映像

 《黒沢のお気に入り「真夜中のコーラス」》
(5人座っている
酒:ちょっと面白い歌詞じゃないですか、うーん。
  あの、ぼくら「ホントにその歌詞でいくの?」って思ったっていうのは
  あるんですけど。
黒:いや、でも「オーディオ♪」が良かったのね。
  字、字がちょっとこう余ってるっちゅうか、余ってないか、
  字が足りない感じがねぇ、妙にぼくは好きですね、へへへへ。
酒:不思議な魅力。
村:いやー、衝撃的ですね。
黒:自分で言うなよ(笑)
村:今のこの空気感が(笑)
北:うんうんうん。

 《FRENZY Recording》
安:原さん(この映像を撮ってる人)のイス。ハッハッハッ(笑)(イスを持ってくる)
原さん:スンマセン。

(Teddy BishopとJ.Queと話している)
北:そのaudio in the place、うーん、midi in the place・・・
  (英語聞き取れません…メンゴメンゴ)

(TかJと話してる)
村:その次は、もう、あのリードパートの
  「ニャニャニャニャニャーニャニャー♪(注1)」のパートに行くか、
  もう一人ぐらい「ニャニャニャニャニャーニャニャー
  ババババーババーババーバ♪(注2)」の方に重ねるか、どっちかだろう。
(注1 Body Callingの「答えは此処さ」のメロディー)
(注2 Body Callingの「答えは此処さ 寂しさが降る夜」のメロディー)
 
♪Body Calling

IKSPIARIの映像。
舞台から、酒井→北山→安岡→黒沢→村上の順で退場
退場の時、安岡はカメラに気付き、カメラに顔を近づけるが、おでこ付近のアップに(笑)

レコーディング風景
(ブースに入ってるリーダー)
ゴス:答えはこ〜こさ〜♪
村:さ〜 さびし♪ ごめんごめん(笑)(入るところを間違えた模様)
安・TかJ:ハハハハッ(笑)

Get me on」のPV

 《酒井雄二×黒沢薫》
酒:やっぱりゴスペラーズ5人もいるんで
黒:うん
酒:時にはあのー歌ってて、窮屈なこともあるんですよね。
  えー、あのー人数が多い分身動きが取れないみたいな。
黒:はいはい。
酒:こう「花*花」の二人とか見てると、なんて伸び伸びハモってるんだろうみたいなね、
  そういう風に思えるわけですよ、こう自由に動けるわけですから。
  5人もいると、こうぶつかっ、あのーこうなんか微妙な感覚を保って、こう…
黒:渋滞しちゃうんだな。
酒:そうそう渋滞!渋滞ね、渋滞そう。
黒:うっうっうっ、信号待ちみたいな(両手を狭めて、窮屈さをアピール)
酒:ハモリの渋滞、料金所みたいなもんですよね

酒:そういうところ…
黒:どういうもんだよ(笑)
酒:いやいや(笑)

レコーディング風景
安:触れた指先♪
TかJ:ハッ(笑)
安:だよね?
TかJ:ダダダー♪ Yeah。
安:イャー
(酒井の顔が、二人の後ろに見える)

(ブースに北山が入っている)
ゴス:触れた指先 たった一つの〜 鍵を合わせたら♪
北:こ〜ん〜な〜に♪

(T・J・黒沢・安岡がイスにソファーに座って、安岡に指導)
TかJ:ななななななな〜♪(「触れた指先」のメロディー)

(ソファーに座って、北山が村上・安岡を指導)
村・安:触れた指先♪(村上が下のパート、安岡が上のパート)

(ブースに安岡が入っている)
ゴス:触れた指先 たった一つの〜 鍵を合わせたら♪
安:こ〜ん〜な〜に♪
北:ナー(曲を止める)(音程がずれていた?)
  ナー
安:ナーだよね、そうなんだよね
北:おしい
安:そこだよね、むしろ。

(横に5分割された映像)
黒:いわゆる外に向かっていかないで、自分達の中でものすごいことをやっている、
  っていうのも満足できると思うんですけど。
北:ゴスペラーズ、基本的にあの、マンネリでパフォーマンスが落ちるっていうこと、
  許さないグループなんで。
安:グループ間でのセッション上手というか。
酒:ホントにこう…わかってもらう段階…なんでしょうね、今、まだ。
村:自分のかっこいいと思ってるボーカルグループのスタイルであるとか、
  ハーモニーの質とかね、そういうものを伝えられるっていう
  ものすごい喜びと同時に、そりゃものすごい責任があるわけですよね。

 《ひとり 2001.3.7 Release》

ひとりのPV